結果の先に見えるもの…

どうも。えいきちです。

 

『結果が全て…なのか?』

 

『結果が全て』

『結果が出なければ意味がない』

 

良く、こーゆーこと言う人っていますよね…

 

僕の職場にも、

『結果』

にしかフォーカスしない上司がいます。

 

『結果』だけ見て、

良くない結果だと、

不機嫌になり

『もう二度とやるなよ。』

と突き放す上司…

プロセスにまで、目を向けてくれません。

 

 

何かにチャレンジするときも…

 

『ちゃんと、結果を出さないと…』

『なんで、頑張っているのに結果が出ないんだ』

という思考に陥りがちですね。

 

このように

『結果』にしかフォーカスできず、

『結果』が出ないことを変に意識し過ぎて、

イラだったり、

モチベーションが下がってしまったり…

 

 

でも、本当にそうなんでしょうか…?

 

本当に『結果』が全てなんでしょうか…?

 

『結果』が出なかったら、

何も残らないんのでしょうか?

 

今までやってきたことは、

全て無駄になってしまうのでしょうか?

 

 

確かに、

『結果』を出すことは大事だと思います。

『結果』が出れば単純に嬉しいです。

 

だけど、

 

そこに至るまでの過程を

もっと見るべきだと感じます。し

細かく分析すべきです。

そして『結果』の先にある、

さらなる高みに進むべきではないでしょうか?

 

 

良く、

『PDCAサイクルを回す』

とかって言いますが、

 

結果がどうであれ、

 

具体的に、明確に

ノートなどに書いて視覚化させた

プラン(Plan)を立てる。

 

そして、

実行(Do)

プランに基づいて実践する。

 

実践結果をもとに、しっかりと

評価(Check)する。

ここでは、自分のやってきたことを段階的に細分化し

客観的に評価していくことが大事です

 

細かく評価し、

良かったところ、

悪かったところを

抽出し、

改善(Act)していきます。

良いところは、

さらに伸ばすやり方を考える。

 

悪いところは、

何が悪かったのか?

を徹底的に突き詰めて考えて

必ず、改善する。

 

このように、

結果をもとに『PDCA』をくりかえしていきます。

これをやったら、成長は止まらないですよね。

 

こうやって

なぜ、そのプロセスを経たのか?

そして、なぜ、そこに至ったのか?

 

途中までは正しかったかもしれない。

 

そのやり方を、

信じて続けていれば、

次は良い結果につながったかもしれない。

 

結果は出なかったかもしれないけど、

良い人間関係を作れたのかもしれない。

 

『結果』にしか目を向けられないと、

こういったことが見えきません。

 

結果は全体のほんの一部でしかないです。

 

結果に至るまでの

一つ一つの積み重ねが『結果』です。

一つ一つの積み重ねがなければ、

今の『結果』はありません。

 

そして、

『結果』の先にはさらなる成長があるはずです。

ということは、

結果もプロセスの一部ですよね。

 

『結果』しか見ない人というのは、

その人のほんの一部しか見れていないし、

なんか人として冷たいですよね…

 

また、

結果以外のところで

『大きな経験』を得ることができていると思うんです。

 

短期的には、結果が出なかったかもしれないけど、

長期的に見たら良い結果が生まれるかもしれない。

 

『結果』も『プロセス』もしっかり考察する。

 

 

ここまで、相手と向き合いたいし、

こういうところにも目を向けてくれる方と出会えたら嬉しいですよね^ ^

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

えいきち

 

このブログの目的は、

『尊敬される男』になること。

自分の魅力を最大限に高めて

関わる人を巻き込み、導いていく

『リーダー』になること。

 

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あなたに変化を起こすブログです。