相手に正確に『伝える』ためには、話し方じゃなかった。本当の『伝える技術』

どうも。えいき©です

 

仕事をしていると

上司や先輩、後輩、クライアント様…

色んな人と話す機会があると思うのですが

 

「ちゃんと伝わってないなー」

 

 

って感じた経験、あるんじゃないでしょうか?

 

 

自分ではわかりやすく話したつもりなのに、

 

 

『なんだか理解されていない…』

理解

特に、職場でこういう状況が多いかなと思います。

 

 

自分の話し方が悪かったのでしょうか?

説明の仕方が悪かったのでしょうか?

 

 

 

もしかしたら、そういうことが原因かもしれない。

 

でも、もっと違うところに原因がありそうな気がします。

 

 

 

 

実は…

 

『人は、相手の話をちゃんと聞いてない』

という事実があります。

 

 

 

聞く耳を持たないのです。

 

ちょっと極端に書きましたが、でもホントなんです。

 

『人は、基本的に自分のことしか興味がなく、

相手のことに無関心なんですね。』

 

 

これじゃぁ、伝わるもの伝わらないですよね。

 

 

ては、これらを踏まえた上で…

 

 

どうやって相手に伝えるか?

 

 

相手に、より「正確」に伝えるには、

 

 

 

相手の現実を理解する必要があります。

相手のことを良く知る必要があるのです。

 

 

相手のことを深く深く知ることで、

どのように伝えて行けばいいのかが、見えてきます。

 

 

相手はどんな感情を抱いているのか?

相手はどんなことを考えているのか?

相手はどのようなコトバを使うのか?

相手はどのような行動をするのか?

 

 

 

今、相手が置かれている状況を踏まえてから、

どんな伝え方をしていくのか?

 

ということがとても大事になります。

 

 

相手がイライラしている時に喋りかけても、伝わりずらいと思います。

相手が怒っている時に、全然違う話題を話したとしても、受け入れてくれないと思います。

相手がすごい悩んでいる時に、話しかけてもそっけない返事が返ってくるだけですよね?

相手が誰かとしゃべっている時、それを遮って話しかけても、相手に不快な思いを与えるだけです。

相手が急いでいる時に話しかけても、ウザがられますよね。

 

 

 

 

少し冷静になって考えれば、わかることなのですが、

こういうことを気にする人が驚くほど少ないです。

 

 

 

…なぜか?

 

自分のことしか考えていないからです。

 

『早く相手に言いたい』

 

という自分の感情だけで発言して、

伝える相手のことを全く無視して、

無理やり伝えようとしているのです。

 

グローブを持っていないのに全力でボールを投げているのと一緒です。

普通に受け取れないですよね。

 

 

キャッチボール

相手にボールをキャッチしてもらうには、

相手にグローブを持ってもらう必要があります。

 

 

相手が自分の話しを聞いてくれるような状況を見極めるということです。

 

 

 

『今、この話題なら相手は聴く耳を持ってくれるな』

という状況を見極めてください。

 

逆に

『今、ここで話しかけても聞いてくれないな』

ということを見極めてください。

 

 

 

 

ぜひ、相手と喋る前に一呼吸おいて、

相手の状況や

相手の立場…

 

相手のことを考えてほしいと思います。

伝わり方が全然違いますよ。

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

えいきⓒ

 

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