どうも、えいきちです。
言われたことを…
『素直』に実践することが
成功への近道…
なんてことがよく言われますが…
『素直さ』を欠いて、
損をしている人が多くいるように思えます
素直に人の話を聞けないことで、
相手から得られるものを失っています。
職場で…
自分と合わない、
『嫌いな先輩』っているじゃないですか?
誰しもが、嫌いな先輩、苦手な先輩っていると思うんですけど、
でも、そーゆー人に限って、
経験豊富でたくさんの仕事を知っているんですよね。
その先輩から仕事を教えてもらえば、
自分の成長も早まるはずなのに
その先輩のことが『嫌い』
という
自分のエゴだけで、
相手の話を『素直』に聞けなくなります。
先輩だけでなく…
『後輩』や『年下』から、
ミスを指摘された時。
『後輩という立場』だけで、
自分のミスを素直に受け取れず
『いいわけ』したり
自分のミスを認められなかったり
誤魔化したり
反省できなかったり…
してしまいます。
素直になれない時って
『相手にナメられたくない。』
とか
『相手より下に見られたくない。』
とか
『お前なんかに言われたくない。』
という思考が自然に働いてしまいます。
自分を必死に守ろうとしてしまうのです。
でも、相手からしてみれば
自分を守るためだけに
言ってることや、
やっていることは
相手にとってどうでもいいことです。
んで、
『本当に素直』な人は
嫌いな人からでも、大事な知識はしっかり学びます。
『嫌いな人は嫌い』
というのが『本当の素直』ではないということです。
自分が相手のことを『嫌い』という感情と
自分の成長に必要な知識、情報を得る
ということを分けて考えることができるのです。
『あの先輩のことは嫌い。
だけど、あの先輩の持っているスキルはどうしても手に入れたい。』
『…じゃぁ、先輩にちゃんと教えてもらおう』
という態度が取れるのです。
心の中では、
『でも、先輩のことは嫌いだけどね。』
と思っていても、
表には絶対に出さないのです。
また、
ミスを後輩に指摘されても、
『お前に言われたくねぇよ』
と心の中で思っていても
ミスはミスでしっかり反省し、次に活かせるです。
指摘されたミスを『素直』に正すことができるのです。
このように
『本当の素直』になれないと
得られるものを自分で制限してしまいます
自分の成長に必要なものを得られなくなってしまいます
『あの時、素直じゃなかったな』
という行動を思い返してみると
いろいろな発見、気づきがあると思います。
『本当の素直』に気づき、
『本当の素直』を手に入れた時
多くのモノを手に入れることができます^ ^
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
えいきち
P.S.
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このブログの目的は、
『尊敬される男』になること。
自分の魅力を最大限に高めて
関わる人を巻き込み、導いていく
『リーダー』になること。
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