どうも、えいきちです。
今日は人間関係のお話…
僕は仕事柄、
よく『理不尽』なことを言われます。
『言われやすい性格』
…らしいですよ(笑)
理不尽なコトを言う人は
気難しい人が多いというか…
感情コントロールができていないというか…
わがままというか…
どこの職場でもあるんじゃないかと思います。
僕は、板前歴はそこそこあって
いろんな調理場を見てきたんだけど、
どこにでもいたんですよね。
『理不人』
そして理不尽なことを言われたり
やられたりするたびに、僕は
『なんで俺だけ…』
『それは、俺には関係ないでしょ』
『ってか、知らねーし』
『全然フェアじゃない…』
って『思考』になり…
さらに、それが『態度』に出て…
理不尽VSネガティブ
という不毛な戦いをしていました。
行き着く先にはイイものは何も生まれません。
ただイタズラに傷口を広げていくだけです。
しばらく、理不尽に対して、
反抗的な態度が続いたんだけど、
ようやく、違った視点に変えることができたのです。
違う視点…
それが…
『常にお客様対応』
この視点です。
自分で店を経営すれば、
お店に、たくさんの『お客様』がいらっしゃいます。
いろいろな『お客様』と接します。
当然ながら
良いことも
悪いことも言われます。
悪いことの中には、
クレームだったり
理不尽なこともあるでしょう。
そうなった時…
自分はどう対応するのか?
経営者としてどのような対応がベストなのか?
こう考えることで
『クリエイティブな発想』
も生まれてきます。
『理不尽な要求』は
クリエイティブな発想を生むための
練習をしてくれているんだ。
と考えれば、大した問題ではありません。
経営者の言動や行動は
全て自分に降りかかってくるのです。
『全ては自己責任』マインド
ですね。
ただし…
決して
『全てを聞いて受け入れろ!』
ということではありません。
勘違いしてほしくないんだけど、
お客様は『神様』なんかではありません。
『同じ人間』です。
ダメならダメでその後にどういう対応ができるか?
店の方針と合わないものなら、
きっぱりと断る必要があります。
『対応の仕方』
のレパートリーを増やす練習です。
『ただ断る』だけなら誰でもできるけど、
『丁重に断る』ことには技術がいります。
また、
幸い、雇われている間は、
大した影響もありません。
降格や減給されるほどのことも
『よっぽど』のことがない限りないと思います。
し、その行動が自分勝手ではなく、
会社の『利益』につながっていて、
さらに、
相手にも自分にも『利益』をもたらすもの
であれば、
まったく問題ありません。
むしろ、どんどんやるべきです。
『常にお客様対応』
理不尽なことをされた時こそ
一度『冷静』になって思い出してください^ ^
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
えいきち
このブログの目的は、
『尊敬される男』になること。
自分の魅力を最大限に高めて
関わる人を巻き込み、導いていく
『リーダー』になること。
あなたの大きな可能性を引き出し
あなたに変化を起こすブログです。
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