『現状維持』に甘んじていませんか?!

どうも。えいきちです。

 

 

朝起きれない…

から始まり、

 

仕事に精が出ない…

 

新たなチャレンジをする気も起きない…

 

何かをやりたい気持ちはあるけど、

結局行動できない…

 

すぐにやらない言い訳を考えてしまう…

 

楽な道ばかり選んでしまう。

 

面倒なことは絶対にやらない…

 

後でやればいい…

 

『明日はやろう』

と思いながら結局やらない…

 

 

 

『行動できない理由』

『行動しない理由』

を考えてしまう。

 

そして、ついつい

先送りにして…そのうち忘れてしまう。

 

やらないから何も変わらない。

 

そのうち…

『変わる』

ことすら面倒くさくなって

 

『現状維持で…』

 

となってしまう。

 

 

 

でも、

やらないというのは、

現状維持ではなく

『退化している』

ということに気づいて欲しいです。

 

大きな

『機会損失』なのです。

 

 

新たなチャレンジをしたことで

得られるものが無限にあるのに、

 

チャレンジしないことで、

自分のできることを

自分で制限してしまっているのです

 

 

これは、

現状維持でもなんでもなく、

『退化であり、大きな機会損失です。』

 

 

『現状維持で…』

の思考はもう卒業しましょう。

 

 

この世にある全てのものは、

変化するためにあるのです。

 

『諸行無常』

という言葉があるように

 

常に同じ状態を保ち続けるということは、

自然の摂理に反しているのです。

 

つまり、

現状維持は存在しないのです。

退化するのか?

それとも

進化するのか?

 

選択肢は二つに一つ…

 

どうせ生きているなら、

常に進化、成長しながら生きていきたいですよね。

 

 

そこで…

『現状維持を打ち壊せ!!』

 

…とはいえ

『なかなか、行動に移すことに抵抗が…』

ということが多々あると思います。

 

私も、以前はそうでした。

やりたいことはたくさんあるのに、

周りの環境のせいにして

『現状維持でいいや…』

という思考で生きていました。

 

今、思えば、

大きな『機会損失』をしていたんですね。

 

 

でも、

少しずつ人生の本質というものを勉強し、

マインドセットや人間理解などの学びを深めていく中で、

意識が変わり

少しずつ行動できるようになったのです。

 

 

自分を変えるために

まず、

本や、教材、セミナーなどに『投資』しました。

そして

勉強するための『時間』をしっかりと確保しました。

さらに、

勉強して得た知識を実践して自分の『経験』に変えてきました

 

こういうことを日々少しずつ積み重ねていったのです。

 

 

もともと、

人は変化を嫌う生き物です。

 

しかし、

未来の理想の自分をリアルに想い描くことで、

変化することへの抵抗がなくなり、

自分が変化することへの『確信』が持てるようになります。

 

確信が持てれば

自然と『行動』に移すことができます。

でも、ここで、

『じゃあ、確信がないから行動しません。』

というのは、違います。

 

いきなり、

『大きな確信』

を持つことはできません。

 

『確信が持てれば行動に移すことができる』

といいましたが、

 

『行動』することによって

『自信』を持つことができます。

さらに

『行動』を続けることで、

『自信』が、やがて『確信』に変わります。

 

 

『行動』と『自信』と『確信』

 

この三つは密接に相関しているのです

 

小さな『行動』が小さな『自信』をうみ、

少しずつ積み重ねていくことで、

やがて、『自信』が大きな『確信』に変わります。

 

最初は

『どうにかなるだろう』という気持ち

で飛び込み、

行動することでもいいと思います。

 

失敗しても、

また、少し前に戻ればいいだけです。

 

しかし、

戻ったと言っても、

全て『1』からやり直し

ということではありません。

 

必ず、そこには行動したことによる

『経験』

が残ります。

 

その経験を活かして、またチャレンジすればいいのです。

 

本当の失敗は、

『行動をやめてしまったこと』

だと私は思っています。

 

『まだまだやれる』

という向上心を常に持つようにしてください。

 

そして、『自分自身への確信』を持ってください。

 

現状維持を打ち壊し、

成功していくための『確信』を積み上げていきましょう。

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

えいきち