どうも、えいき©です。
最近、いろんなことを学んでいるんだけど、
その中で大きな気づきがあったので
シェアしたいと思います。
この視点をを持っていれば、
嫌でも成長できる…そんな思考法
そしてこれを実践することが
最強のSINKAの法則です。
誰でも、今すぐに使えるので
是非、実践してほしいです。
やれば必ず結果がでます。
…で、
多くの人は、
『自分の為』に、
いろいろと勉強すると思います。
たとえば…
学校の成績を上げる為の勉強
受験で合格する為の勉強
就職する為の面接の勉強
資格を取るための勉強
仕事をはじめて…セールスの勉強
自己啓発を学んだりもするでしょう。
人間コミュニケーションを勉強したり
副業で稼ぐ為にビジネス学んだりもすると思います。
…これまで、いろいろ自分の成長の為に勉強しました。と
自分の意思であれ、
他人から強制されたことであれ…
勉強しましたと…
そこまではいいと思います。
…んで、ここからが一つ目の分かれ道。
その学びをどう活かして行くか?
です。
大まかに分けると…
『勉強しただけで満足してしまう人』
『勉強したことを実践する人』
この二つになるんじゃないでしょうか。
当然、後者の方が成長スピードは早いですね。
人の脳は勉強したものを実践しないと
すぐに忘れるようにできています。
これは人間の脳の自然の仕組みです。
が、何度も何度も実践することにより、
脳に記憶され、
さらには精度も上がるので
当然、成長が早いです。
インプット(勉強)したものを
しっかりアウトプット(実践や行動)する
ということですね。
…とここまでは、よく知られていることだと思います。
実は…
さらに成長を加速させる方法があるんです。
…それは、
学ぶ時から
『誰かに教える前提で学ぶ』
ことです。
勉強する段階で、
自分の為だけではなく、
『誰かに教えることを前提で学ぶ』
ことで
学びがよりいっそう深いもの
になるし、
より理解が深まります。
ちょっと思い出してください。
誰かに教える時って
自分自身の理解が浅いと、
結局ほとんど伝わらないし、
自信がないから教えられないんです。
その状態で教えられても、
教わる側の頭の中は
「!?」
って、なっちゃいます。
誰かに教えようとしたけど、
うまく教えられなかった
って経験ないですか?
そういう時って、
自分も完全に理解していなかった時だと思います。
逆に、教えてもらったけど、よくわからなかった。
のは、教えてくれた相手が理解していないか、やる気がないだけです。
教える側が、
しっかりと自分の言葉で、
わかりやすく、筋が通っていたら
教わる側にも
「スーッと」
入ってきます。
学校の先生の言っていることが、
わかりずらかったら
生徒の成績は伸びないです。
…僕も実際にそうでした。
説明のわかりやすい先生の授業は好きだし、
それがきっかけで勉強するし、
成績も伸びました。
逆にわかりにくい授業をする先生は嫌いだし、
その教科そのものに苦手意識を持ってしまい、
勉強しなくなってました。
…結果、成績も伸びるはずないですよね。
人にわかりやすく教える為には…
徹底的に学ばないといけない。
自分が納得するまで学ばないといけない
それが、
結果的に学びを深いものにします。
この
『誰かに教える前提で学ぶ』
という視点を持つだけて、
学んだことが何倍にもなって自分の中に吸収されます。
そして、
実際に誰かに教えることも忘れないでほしい。
誰かに教えることで
自分だけでは見えなかった疑問
も出てくるはずなので、
さらにその疑問を解決することで、
さらに学びが深くなります。
少しずつ試して、効果を実感してくださいね。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
えいき©
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