100%『平常心』で…

どうも、えいきちです。

 

これまで、

『魅力的なボディーランゲージ』

についてあれこれ書いてきました。

 

『声』→太くて強いトーンの声

『姿勢』→良い姿勢、良い歩き方

『身のこなし』→ゆったりとした動作

『身だしなみ』→清潔感、流行りを抑えた服装、髪型

『表情』→冷静、余裕がある表情

『目』→強いアイコンタクト

 

これらすべてを

常に意識してほしいんです。

 

一つでも、かけたらだめ…

 

そして自然とできるようにしてほしい。

どこにいても、誰といても…

 

そして、

さらなる追求をしてください。

 

一概に正解というものもないし、

人によって

『やり方』や『見せ方』

も微妙に違うと思います。

 

鏡を見たり

相手の反応を見たりして

いろいろと試してみてください。

 

そうすることで、

自分なりの

『魅力的なボディーランゲージ』

が完成します。

 

 

こうして、

常、日頃から気をつけていくのですが

それでも、

『ボディーランゲージを意識できない場面』

に遭遇します。

 

『できなくなってしまう時』

があるのです。

 

出来なくなる時…

それは…

『怒り』

『苦しみ』

『悲しみ』

『辛い時』

『キツイ時』…

 

このように、

『感情的』になってしまう時です。

『感情に支配』されて

冷静さを失ってしまうのです。

 

感情的になりすぎてしまうと、

我を忘れてしまいます。

 

冷静さを失い、

挙動不審になってしまったりもします。

 

『そわそわ』して

『目が泳いで』

『不自然なジェスチャー』をしてしまう

『声が上ずって』しまったり

『取り乱して』しまったり…

 

 

では、

感情に支配にされてしまった時、

どう対処するか?

 

 

『あらかじめ想定しておく』ことで

ある程度は対処できます。

 

 

自分で想像するのです。

感情が動いた時のことを

あれこれ『妄想』します。

 

 

どんな時に怒るか…

どんな時に苦しむのか…

どんな時に悲しむのか…

どんな時にツラく、苦しみを感じるのか?

 

これらの状況をあらかじめ想像して

冷静に対処できるようにします。

 

また

冷静に対処するには…

 

『第三の眼』

を使います。

 

第三者の眼で見る訓練をするのです。

 

例えば…

上司から理不尽に怒られてツラい思いをしました。

その時の様子を

『他人からの目線』

で眺めてみるのです。

眺めているだけなら冷静に分析できますよね。

 

『なんで、あの人、悪くないのに怒られてるんだろう…』

『上司の機嫌が悪いのをぶつけられてるよ。』

『かわいそうに…』

 

また、同僚と喧嘩になった時も

『俺はなんで喧嘩してるんだろう。』

『俺はあいつの何が気に入らなかったんだ?』

『あいつの俺に対する態度が気に入らなかったのか…』

『いや待てよ…その前に俺がちょっかいを出したからか…』

 

などと考えることで、

『冷静』になれます。

 

 

とにかく、

『感情に流されない』

ということがポイントになってきます。

 

『感情』に流されてしまうことで

大抵の場合、良くない結果が待ってます。

 

『第三の眼』を使い

冷静に分析して

『感情をコントロールする』こと。

 

感情をコントロールできるようになると

たくさんの『選択肢』に気づくことができます。

 

選択肢が増えることで、

『最良の選択』をできる可能性が拡がります。

 

そして、常に冷静な状態を保てるので

いつでも自信のある

『魅力的なボディーランゲージ』

を表現することができます。

 

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

えいきち

 

このブログの目的は、

『尊敬される男』になること。

 

自分の魅力を最大限に高めて

関わる人を巻き込み、導いていく

『リーダー』になること。

 

あなたの大きな可能性を引き出し

あなたに変化を起こすブログです。

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