和の情熱に生きるノマドクリエイター養成スクール~insentive steage~(リバタリストの扉 成果報酬型）
【ヒットアイディアの発想のステップ講座】
1.商品を買うまでの行動理論
なぜ商品を買うのか、人の行動までのステップ
直感→感情（感覚）→理論→購買行動
◎見た瞬間に直感で判断している。
ここを乗り越えないと購買してくれない。
アタマの中で潜在意識で判断している
2.売れる分野・売れない分野
原則的に売れない分野は絶対にやらない。
この中から最低一つは入れる。
◎売れる分野
1） 悩みが深い
2） 願望達成
お金 自由
3） 富裕層向け
4） ネットで解決できないこと
Googleで解決できない。
5） 得るものが大きい
払った金額より大きな価値があるもの。
払ったお金＜価値
イコールはだめ
6） シンプル
簡単にできるもの
すぐにできるもの。
7） 成果がわかりやすい
ぼんやりしていてるものはダメ
何が手に入れられるのかを明示する
◎売れない分野
1） すぐには解決できない
1年後に○○ができるはNG。→ゴールがイメージできない。
3カ月くらいが最適
即効性があるものにする
2） 代替案がある
3） 解決手段が他にある
Googleで検索できる。
4） 安い値段で出来る
5）緊急性が低い
売れない分野を選ばないのが基本
立ち位置、切り口を変えると自分だけの商品になる
3.ヒットアイディアを出すための5つ
1） 自分に限界を付けない
自由な発想で考える
ボツでも、とにかくたくさん出す。
質より量を出す
色んな人と勉強会をして、意見をシェアすることで限界が外れる。
2） 執着を手放す
感情にとらわれない
質のイイものじゃないといけないんだ。という執着
マイナスの感情の執着
3） 基本的にインプットの量が多い方がよい
結果的にアウトプットが増える
雑誌、看板などからインプットする。
4） 一つのものをいろいろな角度から見る
多角的に見る。
5） 自分が落ち着いた時間をつくる。
気持ちがゆるんだ時にアタマが整理される。
お風呂など、ボーっとする時間をつくる。
4.ヒットアイディア発想の3ステップ
★大原則★
アイディアの質にこだわらない！！
アイディアは量から選ぶものである。
STEP1：自分自身のリサーチをする。
ビジネスとは、リサーチと計画が8割
これからやるビジネスで、
誰のために？
具体的に何をしたいのか？
5分で30個くらい出す。
出るなら100個でも1000個でもだす。
自分がやりたいこと。
自分が得意なコト。
経験してきたことも出す
STEP2：組み合わせる。
原則は『四則演算』で組み合わせる。
＋） －） ×） ÷）
＋と×の違い…
料理×コーチング
和食＋イタリアン
集客＋セールス
まったく違う分野は掛け算
同じ分野は足し算
全然違う分野をかけ合わせると意外性が生まれる。
一つ一つのアイディアをさらに具体化させてい組み合わせても意外性が生まれる。
究極のアイディアはオールオーケー！！
対立する問題も同時に解決できる。
思考の限界を外して考える。
STEP3： 組み合わせたアイディアを選ぶ
・アイディアの選定基準
○10％～20％がいいね！
100％がいいね！だと、もうビジネスとしてやっている可能性がある。
インターネットビジネスの市場は日本全体
その中の数パーセントに刺さればイイ。
TwitterやFaceBookが出た当時はほとんどが否定的だったが、
今は、ほとんどがシェアされている。
10％くらいで希少価値が生まれる
○賛否両論が起こる
どうでもいいものは賛否両論が起こらない
賛否両論があることでインパクトがある。
ターゲットに刺さる
○実現可能かどうか？
宇宙にいってコーチング…だと実現不可
たくさんアイディアを出して、最後にここで落としていく。