和の情熱に生きるノマドクリエイター養成スクール~insentive steage~(リバタリストの扉 成果報酬型)
【本来のUSP構築ステップ講座】
1.USPとは
一般的に言われるUSPとは
USP:Unique Salling Proposition
独自の売りの提案
単純に訳すと独自の売りだが、
この訳のせいで売れないものを打ち出してしまうことになる。
自分の良さとかメリットを伝えていくことなのだが、
お客様のニーズとズレていく。
自分の立場からしか考えていない。
そもそもビジネスとは何?
ビジネスとはお客様への問題解決である。
お客様が困っているから、あなたの商品を買う。
だから、お客様の目線で考える。
2.本来のUSP構築のステップ
5つのステップで構築する本来のUSP
STEP1:ターゲットの選定
たった一人の理想のお客様を選定する。
具体的に細かく考える。
年齢
性別
学歴
職業
役職
仕事内容
年収
住まい
未既婚
子ども
家族構成
性格
趣味
STEP2:抱えている問題を抜き出す
4つのカテゴリに分けて抜き出す
1)不安 2)不満 3)悩み 4)痛み
各カテゴリーでそれぞれ25個ずつくらい
合計で最低100個抜き出す
出したら
・すべてに1~10点の点数をつける
・それぞれの点数からカテゴリごとに上位3つを抽出
STEP3:STEP2で抜き出した12個の中からトップ3を決める。
・12個の中からさらに
緊急性が高いもので且つ、
あなたが教えて楽しいことを基準に選択
STEP4:悩みが解決したらどういう状態か? を書き出す。
問題を絞ると、年齢も性別も関係なくなる
STEP5:USP化する。
USPとは、お客様への究極の約束である。
★USP表記の三つの重要ポイント
・期間を決める(5分で…、7日で…、三カ月で…、)
・○○になれる。手に入れる、理想のあなたになれる。
・ネーミング
~メソッド、~方程式、~師、~専門家、~調律師、~アーティスト
~専門家、愛される~
など…
(参考)すでにあるUSPを参考にして、材料を増やすことが近道
売れているUSPの分解
本質の問題解決の表現方法を知る
明確な数字を出すことで巻き込まれる。