和の情熱に生きるノマドクリエイター養成スクール~insentive steage~(リバタリストの扉 成果報酬型）
【コミュニティのオファーまでの流れ】
コミュニティでオファーをかける前の
チェックポイントとして
１．信頼関係つくり
１）教育ができているか
・価値観の共有ができているか
・メンバーの信頼が高まっているか
２）コミュニティ内の空気
・一方的な教育だけでなく、
メンバーからの発言をもらっているか
・自身が高圧的や卑屈になりすぎていないか
（好感を持たれているか）
教える人と学ぶ人という適切な距離
・教育者だからといってピラミッド型の力関係はいらない
しかし、信頼感と好感は絶対に必要
⇒いくら良いオファーでも「この人から買いたい」がないと
成約につながらない。
３）理想世界を伝えれているか
・自分の目指している理想世界を意識させて
こうなりたい！という「憧れ」や
そうなれるという「希望」を見せる。
２．リサーチ
教育とコミュニケーションで信頼関係ができたら
次はリサーチを入れていきます。
これはプロモーション（セールス）に直結します。
１）アンケートなどでニーズを探る
既に見えている場合は無理にしなくてもOK
２）企画案を出して意見を聞く
「こういう企画を考えているけど、みんなは
どういうコンテンツやサポートがあれば嬉しいですか？」
という感じで仮の企画案を出して意見をもらう。
３）上記のニーズを探るのと企画案を繰り返す
できるだけ意見を出してもらうこと。
（出してもらう雰囲気をつくる）
「みんなの為になる事を考えてオファー」である事が
大前提で、そうしている事を暗に見せる。
※意見が出さない人の心理の多くは
「私がこんなこと言っていいのかな？」
「変に思われないかな？」
「皆、すごいこと言ってるのに大した意見じゃない・・」
「変なこと書いたら怒られそう」
このプロモーションに入るまでにコミュニティ内で
意見の出やすい雰囲気を作ってくださいね。
簡単な意見や感想でもOKとする。
人の意見に対して「何言ってんの？」という雰囲気は
最悪パターンで、二度と意見を言ってくれなくなるので、
早々に注意を施す。
３．オファーを組んでオファーを出す
ニーズと意見をもらった企画案をもとにオファーを組む。
コミュニティだけで出す場合は、
他ではオファーしない特別感を出す。
オファー内容は価格以上のものを
手に入れられる内容を考える。
その上で特典を考える。
（オファー内容＋特典）＝価格ではなく
（オファー内容） ＞＝ 価格
（特典） ＝ 後押し！ これだけでもお得！
特典は今までの自分のコンテンツの流用や
他のオファーで使ったものを提供するなど、
「手間はかけないけど、お得な特典」
コミュニティ外にもオファー出すときには
コミュニティ内だけは先行販売や割引、
コミュニティ内だけの特典をつける。
人数は限定にしておく（後で増やすことはできる）
先行10名は特典ありとかもいろいろ・・・
（裏ワザ）
・今期のスクール生は
来期のスクールのアフィリエイト権
・今回伝える〇〇メソッドや〇〇手法を
スクール生自身が誰かに伝えることができる。
（スクール生自身が稼げる道を用意する）
・有料セミナーを開く権利
・他人に対しての施術権利
※ある程度の制限・条件は持たせておく
要するに裏ワザは、スクール生にとっての
投資回収の道を与える
４．オファーのフォロー期間
オファーには募集期間が必ず必要
オファーかけたあとはオファーのフォロー期間になる。
オファー成立の半分以上はフォロー期間で成約する。
・成約した人たちの意気込みの声を見せる
・オファー後に動画や文章などで後押し
５．オファー期間終了後のアフターフォロー
今回、オファーに乗らなかった人へのフォロー
次のオファーにつながるように。
6．補足…
【準備】
準備を周到にしておくと行動の際には微調整だけですみます。
これも肉体労働を減らすためには必須ですね！
コミュニティでの教育の期間からオファーまでのプロモーション活動は戦略的にいきましょう！
Facebookの投稿かなり大切です。
少しずつでも投稿していきましょう(￣▽￣)b