>>踏まえて乗り越える
>>見た目VS内面・・・大事なのは?
こんなトピックでお送りします。ぜひ最後までお付き合いください。
昨日お伝えした
“見た目”を変えることの重要性
そして、
僕らのチャレンジを邪魔する“ホメオスタシス”の働き
は、しっかり腑に落とせましたか?
新たなチャレンジをしようとすると、
必ずと言っていいほど、
“ホメさん”からストップがかかります。
あなたが今の人間関係を
「何が何でも変えたい!」
と思っているにも関わらず、
ホメさんは少しでも長く生き延びるために
「とにかくチャレンジするな!」
と、あなたを止めるのに必死なんです。
しかし、
このホメさんの仕組みを理解し、
ふまえて乗り越える
事で、
あなたの“男力”は底上げされ、
男力が底上げされることで、男の魅力に磨きがかかり、
さらに、
その先のステージに行くことができるのです。
逆に、
ホメさんを理解せず、
乗り越えられないままだと…
ということは
絶対にできない。
このことは必ず頭に叩き込んでください。
実際に、世の中にいる
「羨ましい」
と思われるような人たち
(俗に言う成功者と言われる方々)は、
例外なく、このホメさんを踏まえて乗り越え、
たくさんのチャレンジを繰り返して来ているのです。
そして、
その結果が
“今”の現実なんです
これまで、あなたが生きてきた中で
大小あるとは思いますが、
いろいろな壁にぶつかってきたのでは
ないでしょうか。
そして、
人間関係もそのうちの一つ
なのでしょう。
あなたは人間関係を良くするために
会話術を学んだり、
内面を磨く努力をしてきたと思うし、
何より、今、こうして、僕の講座を
真剣に受けているのだと思います。
しかし、
チャレンジをしようとすればするほど、
不安な気持ちになったり、
急に恐怖がおそってきたり、
くじけそうになることもあるでしょう。
このように、
ホメさんに負けてチャレンジを
諦めたことがあると思います。
そして、
これから先、新たなチャレンジをするたびに、
ホメさんのブレーキがかかるかもしれませんが、
ホメさんの性質をここでしっかりと理解し、
絶対に諦めないでチャレンジを続けていってください。
僕自身、この講座を通して、
あなたが望む人間関係を手に入れる為のノウハウを
しっかりあなたにお伝えしていきます。
ですので、
この講座を大いに活用し、
どんどんチャレンジして欲しいと思います。
…と、
冒頭からちょっとアツくなってしまいましたが、
本題はここからです。
それで、
今日のテーマは“服装”です。
そして、この服装に関しても、
“女性ウケする服装”
に最適化していく
ことで、
あなたの第一印象力は格段にアップします。
前回も少し触れましたが、
服装に苦手意識を持っていたり、
面倒クサイと思っている男性が大半です。
また、
“服装”や“ファッション”に興味がなかったり、
いまいち“ピン”とこない人もいるのではないでしょうか?
しかし、
こういう人にこそ、
これからする話をちゃんと聞いて欲しいのです。
ファッションに
興味がない人ほど
自分の着ている服に
「問題ない」
と思っていたり、
「無難な格好はできている」
と思い込んでいて、
そこに、
問題意識を持てない
ということが
現状としてあるのです。
ここに関しては本当に気をつけて欲しいので、
何度でも言いたいのですが、
「自分は大丈夫だ」
と思っている人ほど、
危険信号が出ているのが
服装だったりします。
それに、
こういうことを言っている人に限って、
こんな無難な格好をしていたりします。
パッと見、街でよく見る格好かもしれません。
だけど、女性は「オシャレ」だとは思わないし、
第一印象で
「オシャレな人だな」
というインパクトを
与えることはできません。
厳しい言い方かもしれませんが、
眠っていてもできる格好です。
これは、
つまり、言い換えると
“思考停止”している状態なのです。
こういう状態になってしまっている人は、
自分の服装や見た目には
「問題があるんだ」
これくらいに思っておかないと、
見た目の第一印象で“いい評価”なんて
絶対にもらえません。
そして、
いい評価をもらうためにも
最低限の服装やファッションの知識は
絶対に必要であり、
それが、
あなたの第一印象力に大きく貢献するのです。
このように、
服装というものが
相手に与えるインパクト
は、はかり知れません。
こんな人、なかなかいないとは思いますが、
服装も、
こーゆー人を見て、
あなたはどう思いますか?
見た瞬間、
「えっ・・・」
ってなりません?
恐らく仲良くなりたいとは思わないでしょう。
僕は近づきたいとは思いません。
これは極端な例かもしれませんが、
人は瞬間的に“見た目”だけで
判断してしまう生き物なんです。
“中身”なんて1ミリも見ようとしないんです。
たとえ“中身”が素晴らしい人格の
持ち主だとしても、
深く関わりたいと言う人は少数派でしょう。
さらに、
彼が突然、目の前に来て、いきなり
「いいか、人間関係とは、
あーだこーだ。うんたらかんたら・・・」
と語り出しても
「余計なお世話だ」
って思うだろうし、
「話しかけないでくれ」
となるはずです。
これこそが
“見た目”の力
なのです、
しかし、多くの人は言います。
「“見た目”よりも“内面”の方が大事だ」
と、
「人を“見た目”だけで判断しちゃいけない」
と…
あなたも、これまで何度となくこのフレーズは
聞いたことがあるのではないでしょうか。
でも、そーゆーことを言っている多くの人は
“内面”なんか見ないで
“見た目”だけで判断しているのです
これも実は、
“人間の生存本能”
が無意識に働いているもので、
「“見た目”で判断しろ」
と原始時代からDNAに刻まれているからなのです。
…太古の昔、サバイバル時代
「人は“中身”が大事だから」
とか言って、
まったく知らない人の内面を
深く知ろうとはしなかったはずです。
「ちょっと待てよ…、
ここは相手の内面を引き出すために…」
などと考えている間に
殺される可能性だってあるわけです。
パッと見、ヤバそうな奴が目の前に現れたら、
戦うか、もしくはダッシュで逃げるか、
瞬時に判断するでしょう。
このように僕らは
太古の昔から長く生き延びるために、
無意識レベルで相手を
“見た目”で判断してきたのです。
そして、
それは現代においても
DNAに深く刻まれているので“
見た目”で判断するということは自然の流れなのです。
それでも、僕らは小さい頃から、親や先生に
「“見た目”よりも“内面”を見なさい」
と散々、言われて育ってきて
理性と生存本能の板挟みにあってるのです。
それでも、こんな意見が聞こえてきそうなのですが、
“見た目”は
“内面”の一番外側
と言われたらどうでしょう?
実は“見た目”というものは、
“内面”がにじみ出てきたものなのです。
その人の、これまで生きてきた中で
培ってきた価値観や人生観などの“内面”が
目に見える形になって外に出てきたものが
“見た目”なんです。
“見た目”を整えることを軽視している男性が
世の中には数多くいますが、
人間関係で一番重要になってくる“見た目”という部分に
目を向けなかった結果として、
人間関係がうまくいかずに大損こいてしまっているのです。
たしかに“内面”を磨くことはとても大事。
むしろやるべきでしょう。
しかし、
人間関係を良くするためには、
まずもって“第一印象”を強化し、
初見から信頼関係を構築する必要があります。
その為にも最初に“見た目”という部分にフォーカスして
変えていく必要があるのです。
そして、
これこそが人間関係を良くするための
一番自然な流れなんです。
「服装を変えることの重要性は理解できました。
でも、これまでファッションに興味がなかったので
どういう服を着ればいいかわかりません。」
こんな声が聞こえてきそうなので、
次回は、
90%の男が理解していない
ファッションのヒミツ
について明かしていきます。
次回のメッセージを見れば
控えめに言って、
第一印象で負けることは
絶対になくなるでしょう。
かといって特別構える必要はありません。
難しいことは全くないし、
小学生でも理解できる内容に噛み砕いて
お届けします。
お楽しみに。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
マツイダイキ
[ 追 伸 1 ]
いつもたくさんの感謝の言葉をありがとうございます。
とても励みになっています。
今後も感想や質問、メッセージもお待ちしてます。
また、質問に関してはできるだけ
1通1通お答えするようにしています。
いろいろな意見を聞きたいので、
今は1通1通お返事するようにしています。
ただ、対価を支払って契約してくれている
クライアントさんもいる手前、
コンサルティングというレベルにまで
突っ込んだお返事をすることはできませんが、
お返しできる範囲で返信させていただきます。
また、
「これは他の読者さんにも役に立つな」
と思ったものは、
今後のメッセージにて
積極的にシェアさせていただこうと思いますし、
僕自身の成長、進化のきっかけになるので大歓迎です。
[ 追 伸 2 ]
今あなたにメッセージを届けている
僕の“実力”や“実績”に関しては、
こちらを見て頂くことでご理解いただけるかと思います。
こちらのプロフィール、
連日、多くの感想ももらっていて
とても好評です。
マツイダイキのプロフィール
>>>https://pietoso724.xyz/fim-profile.html
少し長めですが、
あなたの今後につながる話もしていて
最後まで読むとそれだけで“
意識改革”が起こり行動したくなってしまう
ような、ちょっと不思議な構成の文章になっています。
ぜひご覧ください。
【バックナンバー】