THE FLASH -瞬時に女性の記憶に自分の存在を焼き付ける方法-

深みのある男と
薄っぺらい男の決定的違い

第一印象で絶対に負けない
一生モノの自分を2ヶ月で構築するプロジェクト

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どうも、マツイです。

昨日の話ですが、
師匠とミーティング中に

 

 

なぜ筋トレをやるのか?

そして

なぜ今まで筋トレを続けているのか?

 

 

みたいなことを聞いたんですよ。
(筋トレに興味がない方はごめんなさい…、
それでも、学びになるような内容になっているので
このまま読み進めていただければと思います。)

 

んで、その時、予想外に深い答えが返って来たんですね。
(※ちなみに、師匠はベンチプレス100Kオーバーで
めちゃくちゃマッチョです。)

 

 

筋トレをやる意味…、

 

 

なんだと思いますか?

 

  • 健康のため
  • カッコよくなるため
  • 自信を持つため
  • 女の子にモテるため 

etc…

まあ、こうやって挙げだすとキリがありませんが、

 

 

師匠が筋トレをやる1番の意味

 

それは…

 

 

「常に本気を出す練習ができるから」

 

 

と言っておられました。

 

 

で、その時

「あー、なるほど、めちゃくちゃ深いなー」

と思ったんですね。

 

 

というのも、最近

 

 

男の“薄っぺらさ”あるいは“深み”
というものは

どこから来るんだろう…

 

 

ということを考えていたんです。

 

 

いるじゃないですか?

 

何を言っても薄っぺらく感じる男性

 

 

その、一方で、

 

特に口数は多くない、だけど、
何をやってもすごく説得力があって
口を開けば、すごく深みに満ちている。

 

といった、二種類の男性がいると思いますが、

 

 

その両者の違いは
一体どこにあるのか?

 

 

こういうことを考えていたわけです。

 

 

それは、

  • 行動してるか、していないか
  • 知識太りしているか、もしくは、行動先行になっているか
  • 積極的なのか、消極的なのか
  • 発言が前向きなのか、後ろ向きなのか
  • 明るくて元気なのか、暗い雰囲気なのか

etc…

違いを挙げ出すと
いくつも出てくると思いますが、

 

深みのある男と薄っぺらい男の
決定的な違いを挙げるとするならば、

 

 

本気を出した回数

 

 

これがかなり大きく影響してるな

 

と僕は思ったんですね。

 

 

この本気を出した回数が
これまでの人生で多ければ多いほど

 

その人が持つ“深み”というものは
より深くなっていくし、

それが積み重なって魅力や自信につながってくる

 

と感じるわけです。

 

 

逆にですよ、

 

本気を出した回数が
少なければ少ないほど

薄っぺらい印象になってしまう

 

という確信を得ることができました。

 

 

 

それで、

 

 

ホンモノの“本気”というものは…

 

 

 

たとえば、
これは極端な例かもしれませんが、

 

男性
男性

「僕は人を蹴落とすことに常に本気を出しています。

これまで何度も他人を蹴落として地位や名声を得てきました。」

 

みたいなことではもちろんなくて、

 

ポジティブな意味での本気です。

 

 

自分自身がより良くなり、

そして、

自分の周りの人たち…

 

自分の勤めてる会社や社会に貢献しているか、とか、

あるいは、

友人や仲間、恋人や家族が
より幸せになっているか… など、

 

そういったことに対して

 

どれだけ本気を出して来れたか?

 

 

これこそが

 

ホンモノの本気

 

なのではないでしょうか?

 

 

さらに、そういったことに対して、

 

本気を出してきた回数が多ければ多いほど
人間的“深み”であったり“厚み”
というものが自然と出てきます。

 

 

また、

日頃から本気で生きている男性

というのは、

 

 

言葉で語らなくても
背中だけで語れるようになります

 

 

 

ここがすごく興味深いところで

  • 厚みがない男
  • 深みがない男
  • 薄っぺらい男…

こういった人たちは、

 

語る背中を持っていません。

 

 

だから、

これまでの自分の功績(のようなものもの)を
一生懸命、口で説明したり
自己アピールするしかないわけですよ。

 

しかし、

 

それをやればやるほど、より薄っぺらくなる
というルールがあって、

 

 

だけど、

 

そのことに本人は気づいていません。

 

 

彼らとしては、

喋ってアピールすることでしか、
自分の人間性というものを伝える手段がない。

 

自分のやってきたことや、自分の凄さ

みたいなものを伝える手段がないから
聞いてもないのにペラペラと喋るんですね。

 

本当にすごい男性はそういったことは決してしません。

 

 

なぜなら、

 

背中を見せれば、全てわかると理解しているから

 

 

だから、

 

 

あまり多くは語らない

 

 

 

のです。

 

それは、

 

  • 魅力的な男性
  • 女性にモテる男性
  • 周りに気配りができ、本当の意味で仕事のできる男性

etc…

僕がこれまで付き合ってきた人たちを見ても
そう感じます。

 

 

ここで、一旦立ち止まって
考えてほしいのですが、

 

これまで自分は
どんなことに対して本気を出して来れただろうか?

 

 

そして、

 

その本気は“ホンモノの本気”だっただろうか?

 

と自分自身に問うてほしいんですね。

 

 

・・・

 

 

考えましたか?

 

 

 

 

オーケーです。

 

では、続けますが、

 

 

“本気”

 

 

こう聞くと、

 

「じゃあ一体、何が本気なのか?」

 

こう思う人もいるかもしれません。

 

抽象度の高い言葉なので
一言で“これ”ということは言えませんが、

 

僕なりに“本気”を定義すると

 

恥や外聞といった、そういうもの関係なく
脇目も振らず、真剣に、そして、前向きに
ひたすら真っ直ぐやってきたものがあるか?

打ち込んできたものがあるか?

 

こう考えています。

 

 

たとえば、

何かチャレンジをしたとして、

それが、

良くない結果だったとしても
失敗に終わったとしても

「本気を出してやれた」

と胸を張って言えるのであれば、

そこに“悔い”というものは、
残らないはずです。

 

そして、

今の時代、多くのことは再チャレンジが出来るので

また、改めて全力で取り組む。

 

これこそが、

ホンモノの“本気”なのではないでしょうか

 

 

どれだけ本気を出して来れただろうか?
本気を出す前に逃げなかっただろうか?

 

 

本気を出して、失敗して転ぶのが怖いから、

そうなると恥ずかしいから、

初めから本気を出さずにやり過ごしてきた。

 

そんなことはなかっただろうか?

 

そっと自分の胸に問いかけてみてください。

 

 

 

…もし、答えが

 

これまでやるべきことはやってきた。
その都度、本気を出してきた。

何度も何度もそういう経験をしてきた。

 

と自信を持って言えるのであれば、

おそらく、そういう人は

周りからも尊敬されていて
自分自身も望む人生を送れているんじゃないかな。

と思います。

 

 

反対に、

 

答えはよくわからない、、、

だけど、

周りからそんなに尊敬されていないような気がするし、
そんなに求められていないように気もする。

何より自分自身も全然納得いってない。

 

と感じているなら

それは、

 

現時点で、できていなかった。

 

ということなので、
そういった場合、

現状を冷静に把握したその上で
今から変えていく努力をすればいいだけだし、

もちろん、

できていたとしても、
現状に満足することなく突き進んでいってほしい。

 

ここを理解したその上で、

 

「本気を出す練習」を意識的にやっていくと
かなりハイスピードで人生変わっていく

 

この感覚を掴んでほしいと思います。

 

 

そして、この

「本気を出す練習」

というものを

 

 

筋トレを通じてやる

 

 

これを僕はすごくオススメします。

し、外見磨きにおいても
欠かせない要素の一つになってきます。

 

僕の筋力は師匠に遠く及びませんが(苦笑)

筋トレを通じて、筋肥大をさせていくためには
やはり、自分を追い込んでいく必要があります。

その為には、筋肉量に関係なく、
本気を出さなかったら間違いなく怪我をします。

ベンチプレスだったら
自分の体重以上のものを持ってやるわけですよ。

 

そんなの手を抜いたり
ヘラヘラしながらやったら
一発で怪我をします。

本気でやらないと本当に危ない。

 

だから、

 

筋トレは「本気を出す練習」に最適です。

 

 

また、

この話は、
筋トレに限らず、

 

 

普段の仕事

 

 

同じことが言えます。

 

人にもよるかもしれませんが、
手を抜こうと思えば
割とできてしまうわけじゃないですか。

会社員って。

 

会社の利益の8割は
2割の優秀な社員で生み出している。

 

いろんなところで、
こーゆーことが言われてるくらいなので、
そういう人も多いのは事実だと思います。

 

まあ、もちろん
これを読んでくれているくらいの人なんで

あからさまに手を抜いている人

なんて、いないと思いますが、

 

今回、強く言いたいのは、

手を抜くとか、抜かないとか
そんなレベルの低い話ではなくて、

 

 

仕事においても
常に本気を出してきたか?

 

 

これを今一度、考えてみて欲しいんですね。

 

今の仕事を通じて、

  • 人として成長していこう
  • 周りから頼られるようになろう
  • 尊敬されるようになろう
  • 勤めている会社をもっとよくしていこう
  • 一緒に働く仲間ともっといい仕事をしていこう
  • 自分自身の生活をもっと良くしていきたい
  • 家族をさらに幸せにしたい

 

そういった想いで本気で仕事に取り組んでいるか?

 

ということを振り返って
冷静に考えてみてください。

 

 

もちろん、

そんなキレイゴトばっかり
言ってられない時もありますよ。

人生そんなに甘くないですから。

当然、厳しい局面もあるわけです。

 

しかし、

そういった追い込まれた時でも

本気を出せるかどうか?

にかかっているんですね。

 

本気出して、頭も使って、身体も動かして
どれだけ現状を打開できるか?

 

 

こういう時にこそ

 

自分自身の真価が問われる時なのではないでしょうか。

 

そういう過程の中で男というものは磨かれていき、

それが、

魅力となって背中で語れるようになるのです。

 

ですので、

 

いつもの仕事においても本気を出して取り組む

 

というのが、

 

男として成長していくために必要であり、
一番大切なことだと思います。

 

 

さらに、個人的に想うことは、

 

常に本気を出して生きる

  • 仕事も
  • 筋トレも
  • 恋愛も
  • 遊びも

全力でやり切る

 

こういったことを
意識的にやっている人

というのは

すごく逞しくて、
何があっても上手く

という確信をしています。

 

 

というわけで、
すごくいい気づきを師匠から
いただいたのシェアさせていただきました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

マツイダイキ