First Impression Secret -第一印象で絶対に負けない自分を創る技術-

 

 

というわけで、
早速始めていく前に、

 

 

最初にちょっとおさらいです。

 

 

前回、

 

第一印象をガラッと変えるためには
髪型を変えるのが一番効果的。

 

と言いましたが、

実際に、僕は「髪型」を変えて
見える世界が１８０度、変わりました。

 

そして、

この講座を受講してくれた多くの参加者さんにも

「人間関係が変わった」

といった感想をたくさんいただきました。

 

 

髪型だけでバチッと変わった

 

 

のです。

 

髪型を変えただけで、
周りからチヤホヤされる。

 

というのは、
少々、言い過ぎかもしれませんが、

それに迫る勢いで周りの人達から
好意的な印象を持ってもらうことができたのです。

 

・・・

 

…とは言え
所詮、髪型です

 

 

こうやって、たかが髪型の話だけで、
前回は記事１ページ分を使って
長々とお伝えしてきましたが、

 

 

たかが髪型、されど髪型

 

 

と、僕は声を大にして言いたい。

 

だけど、

あなたは別にこうやって延々、
髪型うんぬんの話を
聞きたいわけじゃないと思います。

 

しかし、

ここからの話がよりスーッと
あなたの中に入っていくためにも、
ここだけは時間をかけて説明する必要がありました。

 

それに、

 

髪型を整えることが大事

なんて、みんな頭ではわかっていると思います。

 

アタマではわかっているんだけど、

 

 

どうしても
その一歩が踏み出せない…

 

 

こんな感情がわいてきたり

とか天気のせいにしてみたり、

と急に出不精が顔を出したり…

 

 

「変わりたい気持ちはある」

 

 

だけど、毎日、仕事で疲れてるし、
行動するのがめんどくさい…

 

こーゆー人、結構いると思います。

 

 

…その気持ちすごく良くわかります（苦笑）

 

僕もそうだったから
痛いほど気持ちがわかるんです。

 

むしろ、

今ですら、ちょっと気を抜くと、
こういった感情が顔を出すことがあります。

 

 

もちろん職場の人間関係で
悩んでいる時もそうでした。

 

「上司との関係をなんとかしたい」
「そのために何かやらないと…」
「何かやらなければ、何もはじまらない！」

 

こんな感じで、
アタマでは“しっかり”わかっているものの、、、

 

 

 

「あーっ！もうっっっっっ！！」

 

 

自分の中でぐるぐる回ったあげく、
何も手につかないまま1日が終わる…

 

気づいたら1ヶ月が過ぎ、
そして、半年が過ぎ
あっという間に一年が過ぎて…

 

「このまま俺は、つまらない人生を歩むんだな・・・」

 

 

こんな“モヤモヤ”を長い間、
引きずりながら一人くすぶっていました・・・

 

でも、これは、

 

 

正常な人間の機能

 

 

なのです。

 

実は、

 

人間という生き物は新しいチャレンジを
始めようとすると、防衛本能が働き
脳が「やるな」という命令を下すのです。

 

 

「そんなバカな…」

と思うかもしれませんが、

これは、

 

原始時代に僕らのDNAに
深く刻まれた正常な機能なのです。

 

 

大昔、僕らの祖先にとって

 

 

チャレンジ＝リスク

 

 

でした。

 

ちょっと、想像してほしいのですが、

もし、太古の昔に

 

「成功するためには、チャレンジしないとダメだ！」

 

と言って、

一人でガンガン行動したら
どうなると思いますか？

 

森に迷い込み、

たちまち、猛獣に食われるか
帰れなくなって野垂れ死ぬか
他の部族に捕らえられるか…

闇雲に行動したが最後。

 

いずれにせよ

 

 

ジ・エンド

 

 

です。

 

そうならないために、
少しでも生き延びられるように本能は

 

「チャレンジをするな！リスクをとるな！」

 

という命令を下すのです。

 

 

このように、

 

本能はとにかく“変化”を嫌がります。
とにかく現状のままでいようとするんです。

 

これを、

 

 

“ホメオスタシス”

 

 

などと心理学の世界では
言ったりしますが、

このホメオスタシスの機能は
現代の今でも根強く残っています。

 

だから、

これまでやったこともないような
新しいことにチャレンジしようとする時に、

たとえ、それが自分にとって

「プラスになること」

だとわかっていたとしても
行動ができないのは仕方がないことなのです。

 

 

しかし、

 

人間が急激に進化した現代において、

“ホメオスタシス”

は、あまり意味を持たなくなりました。

 

 

…というか、

ホメオスタシスって長いですね…

長いので、これから

 

 

“ホメさん”

 

 

って呼ぶことにしますが、

 

平和な時代において、

このホメさんは、僕ら現代人の成功を邪魔する
大きな要因の一つになってしましました。

 

 

ここ数千年くらいで、
急速に文明や技術が発達しましたが、

人間自身の進化が文明や技術の進化に
追いついていないのです。

 

 

今の時代、

日本のような先進国において、
新たな挑戦をして、
命を失う可能性は、ほぼありません。

 

それに、

「“髪型を変えただけ”で命を失う」

なんて聞いたら、
きっと鼻で笑ってしまうはずです。

 

それでも、あなたの中にいる
ホメさんはこう言うわけです。

 

「髪形をガラッと変えたら、
明日、死ぬかもしれない」

「急に見た目なんか変えたら
誰かに刺し殺されるかもしれない」

 

 

「だから、やめておけ」

 

 

と…

 

「大げさでバカげた話だ」

と思いますか？

 

こう思うかもしれませんが、
これは、あくまで

 

無意識の領域

 

での話です。

 

だから、髪を切りに行こうとした時に

「う～ん…面倒くさいなぁ」と思ったり
「やっぱり今日はやめておこう」とか
「あっ！そういえば、先にこれをやらなきゃ」

 

みたいな

 

 

“やらない言い訳”

 

 

をホメさんはすぐに見つけてきます。

 

こんな感じで、

 

ホメさんはあなたの身を守るために
新たなチャレンジを止めようとするのです。

 

 

このように、

大昔に我々の祖先が記憶した
防衛本能というものが
今でもしっかり根付いています。

 

だから、

新たなチャレンンジは
ものすごいエネルギーがいるし、
時には大きな恐怖を感じるんですね。

 

これは言わば、

 

意識（アタマ）ではアクセルをベタ踏みしている。

と同時に、

無意識（ホメさん）でブレーキを
全力で踏んでいる状態なのです。

 

しかし、

 

僕はこのホメさんのことを理解した瞬間

鬼のような行動力

を手に入れてしまったのです。

 

 

僕自身、これまで人間関係で悩んでいる時、

「とにかくなんとかしたい」

とアタマ（意識）では強く思っていましたが、
周りを見ると、パワハラ上司やイケイケの先輩だらけ…

 

完全に袋のネズミ状態で
ホメさん（無意識）からは

 

「ダメだ！危険だから絶対にやめておけ！」

 

と、ストップがかかっていて
長い間、動けずにいたのですが、

 

ホメさんの働きを正しく理解し、
少しずつではありますが、
ブレーキを外し、前進し続けました。

 

 

まず初めにやったことと言えば、

 

 

繰り返しにはなりますが、

 

とにかく

“見た目”を変える

ということにフォーカスし

髪型、服装を変え、
ボディランゲージを身につけました。

 

僕の場合、周囲の圧力がかなりあって
変わるのにそれなりの時間がかかりましたが、

それでも、

 

このような現実を
手に入れることができたのです。

 

そして、

あなたにも、このことを最初に理解した上で、
一歩を踏み出して欲しいのです。

 

でないと、現実は何も変わらないから。

 

 

…とは言え、

 

 

僕はあなたの親ではありません。

 

「顔洗いなさい」
「部屋を綺麗にしなさい」
「ちゃんと歯を磨きなさい」

なんて口うるさく言う事はできないし、
僕自身そんな関係は望んでいません。

 

お互い自立した男だし、
僕ができることと言えば

「重要ですよ」

と伝えることだけです。

 

そして、

 

最終的に行動するのは“あなた自身”です。

 

くすぶったまま行動しないで、
これまでの延長線上の人生を歩むのも「あなた」だし、

ガンガン行動し、
人間関係での成功を手に入れるのも「あなた」です。

 

しかし、

僕は、この講座を通じて
あなたがこれまで達成できなかった、

 

人間関係においての成功

 

を手に入れてもらうつもりだし、

むしろ、

この目標は通過点で、その先の

 

あなたが望む野望

 

をすべて手に入れてもらうつもりです。

 

 

だから、

その第一歩となる
人間関係を改善するための

 

第一印象のヒミツ

 

をこれからも、
あなたに届けていきます。

 

なので、

ホメさんなんか、サッと振り払い、
ガンガン行動し、

 

“男としての成功”を手に入れてください。

 

・・・

 

それで、

前回の講義で髪型の重要性については
理解しているでしょう。

それを踏まえた上で、

 

髪型の次は服装です。

 

 

服装…

つまり“ファッション”ですね。

 

 

…ファッションと聞いて
あなたはどう思いますか？

 

 

 

こういう人がいたら、

これからする話の、し甲斐がありすぎだし、

恐らくですが、世の中の90％の男性は
こんな風に思っているのではないのでしょうか？

 

 

これは、

ル○ネやパ○コ、百貨店…

といった商業施設にショッピングに行けば
気づくと思いますが、

 

ビルの１０フロア中
メンズファッションの売り場は１フロアのみ。

 

多くて２フロア。

だいたいこれくらいの割合です。

 

こんな意見もありますが、確かにその通り。

何の異論もありません。

 

 

ただ、

“ビル単位”で考えた時、

「メンズファッションだけ」

を扱っているビルは世の中にどれくらいあるでしょうか？

おそらく１０％もいかないのではないでしょうか？

 

このことから、

あれだけたくさんのアパレルショップが立ち並ぶ中
メンズファッションが占める割合は

 

実に１０％以下

 

 

残りのフロアのそのほとんどは
レディースファッションが占めているし、

 

さらに、最近では、

 

1フロア全てをユニクロが占領している。

 

といった商業施設も増えてきています。

 

それどころか

「ユニクロだけのビル」

もたくさんできています。

 

この事実が物語っているように、

 

メンズファッションは

あまり需要がありません。

 

つまり、誤解を恐れずに言うならば、

 

 

男は自分の着る服に
興味がないのが実情

 

 

です。

 

ビジネスにおいて、
需要がなければ当然、供給も無くなります。

 

そして、それはファンション業界においても
同じことが言えます。

 

逆に、レディーファッションやユニクロは
需要があるから、お店もたくさんあるのです。

 

こういう現実を見ても、

 

いかにメンズファッションに
興味がない人が多いか、が伺えます。

 

 

むしろ、

 

 

世の中の９０％以上の男達は
メンズファッションに興味がない

 

 

のです。

そして、

 

僕はこの現実に危機感すら覚えてしまいます。

 

なぜなら、

 

自分を一番表現できるファッションという要素を
なんらかの理由で放棄してしまっているわけですから…

 

しかし、

 

同時に僕はここに大きな希望もあると考えていて、

 

興味がない男性が多い分、
服装という部分にテコ入れすることで、

髪型同様、第一印象で

 

その他大勢から簡単に抜け出すことができてしまうのです。

 

 

髪型と服装

 

 

この二つの印象を徹底的に磨くことで

 

決して大げさではなく
別人レベルで生まれ変わることが可能です。

 

では、

 

どのように、服装を変えていけばいいのか？

 

 

 

…というわけで、次回、

 

 

オシャレに見せる服装のヒミツ

 

 

について深く書いていきます。

 

次回も楽しみに待っていてくださいね。

今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

 

マツイダイキ

 

 

［　追　伸　1　］

いつも前向きな結果報告や、
気づきのある質問だったり、
現状の悩みなど、

多くのメッセージをいただき
本当にありがとうございます。

 

今我も、あなたの人間関係が
これまで以上に良くなるように、

あなたの人生がさらに加速するような情報を
惜しみなく配信していきます。

 

ですので、引き続き、
感想や質問などお待ちしてます。

 

 

［　追　伸　2　］

今あなたにメッセージを届けている
僕の“実力”や“実績”に関しては、
こちらを見て頂くことで
ご理解いただけるかと思います。

 

マツイダイキのプロフィール
>>>https://pietoso724.xyz/fim-profile.html

 

実力とか実績とかって書くと、
堅苦しく感じて身構えてしまう人も
いるようですが、

僕の恥ずかしい過去や失敗体験など
誰にも明かしたくなかった
暗黒時代から、現在に至るまで…

そして、

少し先の未来

について書いてあるものです。

 

時間は少々とらせますが、
ストーリー調になっていて、

「スラスラ読めてしまう」

と好評です。

 

あなたの今後につながる話もしていて
最後まで読むとそれだけで

“意識改革”が起こり行動したくなってしまう

ような、ちょっと不思議な構成の文章
になっていますのでぜひご覧ください。

 

 

 

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