>>>『First Impression Method』ダウンロード版はこちら
最初に、あなたに絶対に覚えてほしい公式があります。
それは、
第一印象=清潔感
そして、
清潔感=コミュニケーション
これが“第一印象”の公式であり本質です。
冒頭からいきなり結論をお話ししましたが、この時点では、
“???”
だと思います。
一方、ピンッときた人はこの公式を見ただけで、ちゃんと第一印象の本質を見抜き、飛躍へのヒントを手に入れるのだと思います。
いずれにせよ、この公式だけは頭の片隅に残しておいてください。そして、頭の片隅に残しつつ、これから先を読み進めてください。
より理解が深まるようにお話ししていきます。
この書籍は、
すべての人間関係の始まりである
“第一印象で絶対に負けない技術”
を身につけてもらう事を目的としています。
このメソッドを読み、第一印象を強化していく事で、
このように、あなたの望む人間関係を手に入れることができるのです。
「人間関係で上手くいくかどうか?」
は、すべて“第一印象”にかかっています。
しかし、人間関係であまり上手くいってない人の多くは、この第一印象という視点がごっそり抜け落ちているか、第一印象の本質を理解していないがために、望むような人間関係を構築できずに悔しい想いをしているのです。
そして、僕も“そのうちの一人”で、
人間関係に
殺されかけていました…
少し前までは、僕自身、望むような人間関係を構築できず、上司からは信頼を得られずに嫌われてしまい、いじめのようなパワハラを受けていました。
精神的にも追い込まれ「どうせ俺なんか・・・」と、どんよりした気持ちでいつも下を向いて生きていました。
それでも、
「この状況をなんとか変えたい」
という気持ちだけは強く持っていて、会話術とか、人間関係改善術とか…
こういった表面的なテクニックやハウツー本にお金と時間を費やして学んできました。
しかし、結局、第一印象という根本的な原因・・・
つまり、人が一瞬で判断してしまう第一印象にフォーカスできなかったがために遠回りをしていたのです。
もう、これはあなたの耳にタコができるまで何度でも言いたいのですが、
人間関係のすべての始まりは“第一印象”です。
そして、第一印象で勝敗が決まってしまうのです。
あなたは、まずもって「第一印象をいかに強化するか?」を考えなくてはいけません。
これは使命です。
そもそも、人の中身というものは、
一瞬でわかるものではありません。
これにはあなたも同意してくれるでしょう。しかし、残念なことに人は“一瞬で”相手の印象を決めてしまいます。
それに、
「あなたの第一印象よくないね」
なんてことは、よっぽどの親友であっても言ってくれないし(言えないし)、第一印象で美味しい想いをしている少数派の人間たちは、そのノウハウを親切、丁寧に公開してくれてはいません。
そして、人間関係で心の底から悩んでいる人を斜め上から嘲笑っているのです。
僕はこの実情を知った時、どこにもぶつけようのない怒りが込み上げてきました。そして、その感情はいつしか「人間関係に悩んでいる人に手を差し伸べたい」こんな気持ちに変わっていったのです。
しかし、ここに問題意識を持っている人というのは、多かれ、少なかれ
「人間関係で成功したい」
という気持ちを持っているはずなのに“一番”と言っていいほど重要な“第一印象”という領域にメスが入らないのが実情です。
人間関係のカギは
第一印象に隠されています
“第一印象で勝敗が決まる”
と言っても決して言い過ぎではないでしょう。
当書籍を読み、そして、実践し、第一印象を強化することで、もう二度と人間関係で悩まない“その答え”をあなたは目撃することになりますし、もう二度と“その他大勢扱いされる”こともなくなるはずです。
それでは、相手にガツンと好印象を与えて、良い人間関係を築く為の第一印象とは一体どういう事なのでしょうか?
僕の知り合いに
上場企業の人事担当をしている友人
がいて、彼に採用の時に“一番重要視”するところを聞いてみたのですが、
「第一印象が大事」
と言い切ります。
そして、さらに突き詰めて聞いてみると、
「第一印象ってほとんどの場合“清潔感”で決まるんだよね。」
と、こんな答えが返ってきました。
面接において
清潔感
が重要視されているのです。
第一印象=清潔感
最初の公式を覚えているでしょうか?
これだけではまだピンとこないかも知れませんね。
それでは、次に、美には“人一倍”気を遣っている女性の意見を聞いてみました。
女性の見解は…?
僕は、こういう仕事をしているので、女性にインタビューする機会がよくあるのですが、女性は何を見て相手のことを判断しているのでしょうか?
これまで、たくさんの女性の意見を聞いてきた中で、見えてきた“答え”というものがあります。
人それぞれ表面的な意見の違いはもちろんありますが、それらを深掘りしていくと、やはり“清潔感”に行き着くのです。
みんな第一印象で判断する側の人間が口を揃えて
“清潔感が大事”
こう言っているのです。
どこへ行ってもそれを聞く。
そして、僕自身
「ここに“重要なヒント”が隠されているのではないか?」
「ここに“答え”があるのではないか?」
ということを突き詰めた結果、今では、望んだ人間関係を手に入れることができたのです。
清潔感…
このフレーズだけを耳にしても、きっと何も響かないし、すぐに聞き流してしまうかもしれません。
子供の頃「挨拶はきちんとしなさい」と言われたと思いますが、それと同じくらい
「清潔感は大事だよ」
という事を聞いたことがあると思います。
しかし、挨拶と一緒で、どれだけ、この清潔感を突き詰めてきたでしょうか?
無意識のうちに右から左になっていませんか?
「清潔感とは何ですか?」
と聞かれたら、ちゃんと答えられますか?
自分なりの“清潔感”の定義を持っていますか?
それが答えられないのであれば、この書籍で清潔感について詳しく学ぶ必要があります。
「第一印象で好印象を得たい」
と、あなたが本気で思っているならば、それは、もうこの一択しかありません。
いかにして、清潔感を高めていくか?
という事を、まずもって考えるようにしてください。
最初はここからで構いません。複雑なことは考えずにまずはここにフォーカスすべきなのです。
もちろん、あなたが「清潔感を高めたい」と思って、この書籍を読んでないことはわかっています。
理想の人間関係を手に入れる為だと思います。
しかし、最初に清潔感というところをきっちり押さえておかないと、手に入るものも手に入らなくなってしまうのです。
もちろん、具体的なノウハウやテクニックの話も今後していきますが、その前にまずもって、清潔感について…
つまり、
清潔感の本質
を知り、
清潔感という言葉の裏に隠された具体的な事
を理解し、
そして、これらを理解した上で、
相手の求める清潔感をまとうこと。
これがあなたの最初にやるべきステップなのです。
では、ここから先は“第一印象における清潔感”というものをさらに深堀していきましょう。
おそらく、清潔感の定義は人それぞれでしょう。
だけど、それは表面的な部分であって、
実は、
清潔感の共通認識
というものがあるのです。
そして、この清潔感の共通認識というものは全部で3つあって、
それは、
1、相手への気遣い
2、相手に対する態度
3、独りよがりのエゴではないこと
この3つで構成されているのです。
それでは詳しくみていきましょう。
営業マンの清潔感
僕は以前、少しだけですが、営業の仕事をしていたことがありました。
実は、営業マンは第一印象が営業成績に大きく貢献したりするわけですが、昔の人から何度となくこういうことを言われました。
「いいか、営業マンってゆーのはな、靴底がボロボロにすり減るくらいじゃないとダメだ!」
とか、
「革靴を何足も履きつぶしていることが俺たちの勲章なんだぞ!」
と…。
しかし、残念ながら、僕はこの考えに共感できませんでした。
なぜなら、それは、
完全に独りよがりのエゴだからです。
実際にボロボロの靴であなたの所に営業しに来たらどう思いますか?
単純に失礼ですよね?
取引先に対し気遣いが、まるで出来ていないし、
相手に対する態度として適切ではないですよね?
これが、
清潔感であり、相手とのコミュニケーションなのです。
“オシャレは足元から”なんて言われますが、たいがい、靴が汚い人というのは、シワがよっているシャツを身につけ、ボロボロのスーツを着ていたりするわけです。
その結果として、契約が取れず営業成績が伸び悩むという事は言うまでもありません。
ここで、
ちょっと思い出して
ほしいのですが…
あなたは会社の就職面接を受けた時のことを覚えているでしょうか?
そして、その時、どのような格好で面接に挑みましたか?
うっかり間違えて
なんてことはしないですよね?
さすがに、夏休みの小学生みたいな格好で就職面接に挑むツワモノはいないと思いますが、理解を深めてもらうためにあえて極端な例を挙げました。
このように、
いかなる時でも、適切な服装(態度)というものがあります。
就職面接では、リクルートスーツにきっちり身を包むことで、面接官と一対一で“話す場”が初めて整うのです。
いかがでしょうか?
上場企業の面接官の友人が言う“清潔感”とはこういう事なのです。
そして、
これが清潔感の本質であり、コミュニケーションなのです。
ここまでの話を踏まえた上で、もう一度この言葉を頭に刻んでおいてください。
清潔感とは相手とのコミュニケーション
だんだん理解が深まって来たでしょうか?
ではもう一つ、
これも想像してほしいのですが、
女の子と休日デート
をするとき、あなたならどうしますか?
気合いを入れてビシッとスーツでキメますか?
あなたの“強い信念”が宿ったそのビジネススーツは、
彼のために気合いを入れて、精一杯のおしゃれをしてメイクをして、休日デートを楽しみに来た女の子はどう思うでしょうか?
もちろん、これが重要な取引先との商談の場だったとしたら全く問題はありません。
また、商談後の“アフター5”でのデートなら、まあ問題ないでしょう。
しかし、これは“休日デート”というシチュエーションです。
彼の強い信念の宿ったスーツ姿を見て女の子は、
「(えっ!?なんでスーツ??)」
と瞬間的に感じ、ドン引きするのではないでしょうか?
そして、
「気合入りすぎ(汗)」
もしくは、
「相当ズレている人(苦笑)」
という印象しか残らないでしょう。
このように女性は、相手の清潔感を見ることで、自分と会う前に、
「私と、どれだけコミュニケーションを取る気でいるのか?」
という事を無意識に“感じ取っている”のです。
この“感じ取っている”という部分がかなり厄介なのですが、彼女たちは理屈ではなく、
“感覚”として“瞬間的”に感じ取っているのです。
そして、それが、そのまま、その人の第一印象となって、多くの場合、
「この人は清潔感のない人なんだな…」
という印象に収まってしまうケースが大半なのです。
このように、清潔感とは、お風呂で身体を綺麗に洗うとか、ただ単に、綺麗な服を着ればいいとか、そんな単純な話ではありません。
清潔感とは、
どれだけ相手への気遣いができているか?
そして、
相手に対する態度であり、
さらに言うと、
決して、独りよがりのエゴではありません。
ここでもう一人、わかりやすい事例を挙げたいのですが、僕の知り合いでこういう男がいます。
ちょっと“イタい男”が…
年齢は40過ぎ、見た目はすごく爽やか。モテそうな顔だちをしているし、女性経験もそれなりありそうな雰囲気の男です
だけど…
「あれっ?」
って思う部分が所々あって、
突然テンション高めに登場してきたと思ったら、今時、ちょっと流行らないような“茶髪にロン毛”で、頭には“サングラス”をのせていたりします。
ファッションもどこか微妙なところがあって、わかりやすく表現するならば、
ど田舎のイオンに出没してそうな、真っ赤なジャージに身を包んだヤンキーみたいな恰好
をしているのです。
それが、彼のスタイルなのかもしれませんが、ここだけの話、
実は、、、
裏での女子ウケは、まぁ良くない(苦笑)
女の子と初めて会うときには絶対にしない方がいい恰好だと僕は考えています。
第一印象でマイナスの印象を与える可能性はあっても、プラスになる可能性は相当低いでしょう。
そういう恰好を見て女性は、
ズレてる人だな…
と思うでしょう。
そして、この思考の裏側には、
相手のことを考えていない人だな…
と感じ、結果として、
わたしの望む形を取れていないんだな…
と、なるのです。
つまり、
コミュニケーションが取れていないわけです。
そして、これこそが
彼女たちが口を揃えて言う清潔感の言葉の裏に隠されたもの
なのです。
中には、極端な例もあったかもしれませんが、ここまでの話を聞いて、
「私の第一印象は問題ない。」
「清潔感は大丈夫だ。」
と胸を張って言えるでしょうか?
エゴでは決してない、相手のことを第一に考えたコミュニケーションをしっかり体現できているでしょうか?
もし、この問いかけに少しでも不安があるなら、清潔感に関して、もっと詳しく、具体的な方法を知る必要があります。
あなたの目的、そして、この書籍の目的は
“第一印象力を高めて好印象を得ること”
そして、その後の人間関係を良好にしていくことです。
では、
改めて
“第一印象”とは…?
そのまま、その人の見た目の印象です。この理解で間違いないでしょう。しかし、ここまでの話を聞いてさらに理解が深まったのではないでしょうか?
第一印象とは清潔感であり、
それは、
相手への気遣い
相手に対する態度
独りよがりのエゴではないこと
つまり、
清潔感とは目に見えない相手とのコミュニケーションなんだ。
という事をまずは理解していただけたと思います。
第一印象の上級者ともなってくると、雰囲気だったり、ボディランゲージだったり(ボディランゲージを細かく言うと、挙動の速度や、アイコンタクト…etc.)という話になってくるし、こういう部分を極めていくわけですが、あなたには、まずもって、
第一印象で及第点を得るための話をしていきます。
及第点とあえて言っていますが、かなり大事な部分だったりします。
し、これをやるだけで、控えめに言っても、何も努力していないような周囲の男たちからは余裕で一歩も二歩も抜きん出ることができるでしょう。
なぜなら、多くの人は、このことに“気づいてすらいない”からです。
女性の印象も180度変わって来る部分なので、次からお伝えするチェックポイントを確実に抑えて、必ず100点満点を取れるようにしておいてください。
ここまでの話で清潔感の重要性については理解していただけたと思います。
ここからは具体的な話には入っていくわけですが、まずはあなたに、
清潔感を極めてもらいます
しかし、“清潔感を極める”と言っても漠然としていて、実際に何から手をつけていいのかわからないと思います。
一見すると掴みどころがなさそうな清潔感ですが、実際に女性が特に気にするポイントを聞いたり、面接官の友人に「清潔感とは何か?」ということを具体的に聞き、さらに、それを自分自身で実践してきた中で、
第一印象で絶対に負けない“共通した4つの清潔感”
というものをこれまでの経験を通して具体化することができました。
どれもすぐに実践できるものばかりなので、確実に身につけてほしいと思います。
それでは一つずつ見ていきましょう。
爪が伸びて、爪の間に黒いアカがたまっている…
ただそれだけで、この人は、
「人のことを大切にできない人なんだな…」
という印象を持たれてしまうようです。
「そんなわけ・・・」
と思われるかもしれませんが、これは直接、女性に聞いた“生の声”になります。
彼女たちは汚れた爪を見て、心の中でこんなことまで思っているのです。
このことから、清潔感がないことの一番のデメリット、一番恐ろしい事実というものは、
「この人、不潔だな…」
と思われることではなく、
「この人は、人のことを大切にできない人なんだな…」
と思われてしまうことなのです。
人間性すら否定されてしまう…
それくらい清潔感とは大事な概念なのです。
では、
清潔感のある爪とは
どういうものなのでしょうか?
それは、手の平を見た時に、
爪が絶対に出ていないことが最低限の爪の長さです。
最低限と書きましたが、一番、女性ウケがいい長さというものは、白い部分がなくなるくらいまで切るのがベストです。
そして、爪の間にたまった黒い爪アカは“つまようじ”があれば簡単に取ることができます。
また、爪の表面や爪の先がボコボコしていたり、尖っていたり、あるいは二枚爪の場合、あなたが彼女と手をつないだ時、もしくは肌に触れた際、
彼女に拒絶される可能性があります。
そうならないためにも軽くで構わないので“爪やすり”で磨いておいてください。
爪やすりは爪切りに付いているもので、もちろん問題ありませんが、少し目が荒いので、僕はこれを使っています。
この爪やすりは程よく“ツヤ感”が出てイイ感じになるのでオススメです。コスパも良いので試してみる価値はありますね。
指先は「え?そんなに?」と思うくらい女性が気にするポイントだったりするので、爪がキレイに整っていると女性ウケはかなりいいです。
最近はメンズのネイルサロンなんかもあるようですが、こーゆー所でツルツルにするのはホストだけで十分です。一般人がやり過ぎると逆にキモいので、適度に自然な状態を保つようにしてください。
また、たまーに、清潔感をアピールするような男性もいらっしゃいますが、それを聞いている女性は大抵、ドン引きしています。
ですので、
「そんなの、当たり前でしょ?」
くらいに思っておいてください。
手が乾燥していると女性から本当に嫌われます。
なぜなら、女性と手をつないだとき、あなたのカサカサした手は
本当に心地良くないからです。
心地よくないということは、同時に
一緒にいたくない
ということを意味します。
ゴツゴツした男らしい手が好きな女性は多いですが、荒れてカサカサした手が好きな女性は、これまで見たことがありません。
少しでも乾燥してカサカサしている場合は常に“ハンドクリーム”を持ち歩いてください。
ハンドクリームなら、どれを使ってもいいと思いますが、これまで僕が市販のハンドクリームをたくさん試してきた中で、メンタームの“メデカルクリーム”が最もコスパも良くて手荒れに一番効くということがわかりました。ハンドクリーム独特のにおいは多少、気になりますが、すぐに消えるので問題ないでしょう。
また、「そこまで手荒れは気にならない」「手荒れはしていない」という人にオススメのハンドクリームがあります。
それが、
フェルナンダ「マリアリゲル」
です。
さりげなく石けんのいい香りがするので、清潔感を演出でき、“女性ウケ”はトップクラスです。
手頃な値段で購入できるので試してみてください。
→Amazon 【フェルナンダ マリアリゲル ハンドクリーム】
あなたは、こんな価値観をもっていませんか?
毛深い男=ワイルドでカッコいい
もし、こんな風に思っていたら、これは“30年前の価値観”だと理解して欲しいのですが、今の時代において
“毛深い”ということは第一印象において“リスク”でしかありません。
たまーに、毛深い男が“いい女”を連れて歩いている。
こんな場面に出くわすこともありますが、その女性は、その男の毛深さに惚れたのではなく、別の強烈な部分に惚れて、その男のすべてを受け入れた。という最終形をあなたは見ているのです。
ですので、
「女性は毛深い男が好きなんだ。」
という間違った理解だけは絶対にしないでください。
体毛において、ベストな状態とは、
ここだけは押さえておいてください。
また、気になる人もいると思いますが、
ヒゲに関して、
ファッションで伸ばしている人がいます。
ヒゲはその人の好みやセンス、価値観の問題なので、あまり突っ込みたくは無いのですが、正直、似合う、似合わないがあります。
そしてここだけの話、
ヒゲ好きな女性より、ヒゲが無い方が好きな女性が圧倒的に多い
んです。
実際におよそ9割もの女性が「ヒゲがない男性が好き」というアンケート結果もあるくらいなので、そこは慎重に判断してほしいと思います。
また、体毛の中でも意外と見落としがちなのが“耳毛”で、ほとんどの人は“耳そうじ”はしますが、耳毛を注意深くチェックする人はほとんどいません。
イイ歳にもなってくると耳から毛が飛び出してきますので、3、40代以降の男性は特に気をつけて下さい。
そして、
体毛は今すぐ
“セルフチェック”できます。
1、まずは、自分の腕を見てください。
2、次に手の甲を見てください。
3、さらに指を見てください。
結構“もじゃもじゃ”してないですか?
もしそうでない場合はそのままでいいと思います。
しかし、
ちょっとでも“濃いかな・・・”と思う場合は手入れすることをお勧めします。
「男がこんなところまでやらなければいけないのか…」
と思う人もいるかもしれませんが、
今の時代、ムダ毛の処理は当たり前のスキンケアになってきています。
そして、腕や手の甲は“一番、人目にさらされる部分”なので、ここの毛がもじゃもじゃしていると、
清潔感が一気に地に落ちます。
だから、
「毛が濃いんだから仕方がない」
とか言わずに“トリミング”することをお勧めします。
先日、スタバでコーヒーを飲んでいたのですが、目の前に
すごく雰囲気のいい男性
が座っていました。
その男性はものすごくおしゃれで綺麗な格好をしていたのですが、ふと、手元を見ると…
なんと、腕毛がぼうぼうだったのです。
僕がもし、女だったら、
「この人には抱かれたくないな…」
と瞬間的に思ってしまいます。
また、手をつないだとき、
「あの腕毛、当たったらどうしよう…」
とか考えるとゾクっとします。
男の僕でもそう思うのに、女性が思わないわけありません。
だから、黙って手入れされてください。
夏場は特に“すね毛”にも言えることで、だからといって、T字カミソリで“ツルツル”にすればいい、とかそんな単純な話ではなく、
それは気持ち悪いのでやめてください。
腕毛ぼうぼうまではいかないけど、それに迫る勢いでツルツルは気持ちが悪いです。
女性が求めているのは、
程よい体毛感です。
この程よい体毛感を出すのに、便利な“トリマー”があるのでこれを買えば問題ないでしょう。
薬局でもスーパーでも手に入ります。
すきカミソリ
腕にも使えるし、もちろん足にも使えます。
僕はスネ毛が気になっていたので、実際に試してたのですが、めちゃくちゃカンタンで、5分でキレイになったのでやらない手はないですね。
もしかすると、不快な気分になる人もいるかもしれませんが…(苦笑)、イメージしやすいように、念のためビフォーアフターを載せておきます。(右側がビフォー、左側がアフター)
また、これは余談ですが、ツルツルでも問題ないところが実はあって、
胸、背中、ギャランドゥー
ここに関してはツルツルで問題ありません。
「自分の“におい”は大丈夫」
こう思っている人にこそ、かなり注目してもらいたいのですが、
あなたは、自分の汗が
どんな“におい”なのか
知っていますか?
自分の汗を嗅いだことはありますか?
あると思います。だけど、
あなたが嗅いで感じたそのにおいと、相手があなたの汗を嗅いだそのニオイは、全く別物だと思ってください。
なぜなら、人間の鼻というものは、すぐに慣れてしまう性質があるからです。
ペットを飼っている友達の家に遊びに行った時、
「ペット臭いな」
と感じたことがあると思います。
だけど、飼い主は全く何も感じていないのです。なぜなら、飼い主はそこにいるからです。
ここで本気で気をつけて欲しいので、あなたにこの質問をするのですが、
「あなたはワキガではないですか?」
実は、ワキガの人は
「自分がワキガだ」
ということを知らない人が多いんです。
それは、そのことを誰も言えないからです。
あなたも友達に
「ワキガだよね」
って面と向かって言えるでしょうか?
僕は言えないし、
どんなに美女で、スタイルが良くても、ワキガだったら僕はセックスできません。
それくらいの気持ちで、自分のニオイに意識を向けてください。
では、ここからは、
ニオイへの対策
です。
デオドラントスプレーは“最低限”のマナーだと思ってください。
今は、スプレータイプやロールオンタイプ、ペーパータイプもありますし、フットケア用というものもありますので、気になる箇所は徹底的にケアするようにしてください。
特に“ワキ”と“足”はニオイが気になる部分なので気をつけてほしいです。
…で、、、
ここだけの話、もし、ワキガの人がいたら、このデオドラントを試してみてください。
このデオドラントは実際に僕は使ったことないので、強くオススメできなくて申し訳ないのですが、僕の知り合いで、制汗剤を100種類くらい試して、その中でも、特に消臭効果があり、持続時間も長いものになるので、もし、「実は汗の匂いが気になっていた…」という場合はこっそりこちらから試してみてください。
また、
匂いで女性ウケを狙うのであれば、香水は必須です。
心地良い香りをまとうことで、あなたの印象がグッと高まります。
ただ、香水を使ったことがない人がいきなり自分で選ぶのは難しいと思うので、僕がこれまで使ってみて、その中でも女性ウケが良かったオススメの香水を3つ紹介したいと思います。
1、ブルガリ ブラック
ブランド物の香水の中でも、手ごろな値段で買えて、なおかつ、匂いもシンプルなので”大人の男”っぽさをさりげなく演出でき、正直、女子ウケはかなりいいです。
僕は長年これを愛用しています。
2、ディーゼル オンリー ザ ブレイブ
少々、値は張りますが、かなりおススメです。
この香水、女性にすごいモテる知人に教えてもらったのですが、めっちゃいいです。
セクシーで力強い大人の男を演出できます。
女子曰く「セックスしたくなる香り」らしいので、「ここぞ」という時に試してください。
→Amazon 【DIESEL ONLY THE BRAVE】
3、サムライ フィベロック
低予算でおすすめなのがこれです。
甘すぎず、爽やかな印象を与えることができて、どっちかというと若い男性向けという印象ですが大人の男性でも十分いけます。
香水初心者の方はまずはこれを試してみると良いでしょう。
この辺りを揃えておいて、場面や雰囲気に合わせて使い分ければ間違いありません。
まずは、自分が好きな匂いを試してみて、周りの反応を見てください。
ネットならかなり割安でポチれますし、もし、匂いを試したければ激安で買えるドンキに今すぐ行きましょう。
以上が絶対に押さえておくべき清潔感です。
まとめると…、
1、爪の汚れ
2、手の乾燥
3、ムダ毛
4、匂い
になりますが、どれも比較的簡単で、その気になれば30分もあれば実践できる内容だと思います。
が、
簡単がゆえに疎かにしがちな部分でもあります。
実際に、多くの人はこの
“4つのチェックポイント”
すら、きっちり抑えることができないので、気づかないうちに第一印象で大損こいてしまい“その他大勢扱い”の部類に入れられてしまうのです。
清潔感の4つのチェックポイントは、清潔感の土台になるところなので、毎日、鏡の前に立って必ずチェックしてください。
ここを押さえておくだけで、100点満点にしておくことで、あなたの第一印象はグッと高まります。
そして、今後話していく、具体的なノウハウやテクニックが100%活きてくるのです。
ここからさらに深い話に入っていくのですが、
第一印象をガラッと変えて、あなたに変身してもらいます。
ただし、「別人になりましょう」とか「整形しましょう」と言ったバカげた話ではありません。
“変えられる部分にだけ”フォーカスして、あなたの第一印象を全く別人並みに変える方法です。
ただ…、
情報量がかなり多くなってしまったので、続きはメール(or LINE)にて順次、配信させていただきます。
第一印象で好印象を得るための具体的なテクニックやノウハウをもっと知りたいと思っているなら、明日から毎日届くメールをチェックしてください。
第一印象で絶対に負けない自分をつくるために、まず最初にやって欲しいのが
清潔感を高める
事なのですが、ここに時間やお金をかけることに抵抗がある人もいると思います。面倒と感じる人も多いでしょう。しかし、
自分の見た目を変えるという行為は“自分自身への投資”です。
そして、自分自身に投資をすることで、
“自信”と“好意”を買っているんだ
このマインドセットを持ってください。
清潔感を高めることに投資して
「見た目に関してこれ以上やることがない」
という状態にすることで、自然と自信がつき、相手からの好意も得られる、という事を考えると、確実に値段以上の費用対効果が得られるし、実は、見た目というものは一番簡単に変えられる部分でもあります。
まずは、人間関係の始まりである“第一印象”を改善し
理想の人間関係を構築していきましょう。
そして、あなたは
この領域では
「まだ満足できない」
のではないでしょうか?
第一印象は相手との最初の接点
という事を言いました。
人付き合いというものはあなたが生きていく限り一生続くものです。
つまり、何が言いたいかというと、
当書籍のメソッドを実践し、第一印象で好印象を得ることは“最初の一歩”でしかなく、その先の人間関係を最高なものにしていくための、上級スキルである
など、あなたの男力をさらに上げるスキルを身につける必要があるのです。
「なんか難しそう」
と感じるかもしれませんが、それはきっと普通の感覚なのでしょう。
ですが、それは、これまでこういうスキルを学ぶ術がなかったからです。
ちょっと考えてみてください。こういったことを
親や先生から教わりましたか?
上司や先輩から教わりましたか?
教わらなかったと思います。
もちろん、これらは自分の力だけで身につけられるかもしれません。
ですが、それだと絶対に時間がかかります。成長も遅いはずです。そして、スキルの質も低くなってくるでしょう
学校では教科書を見て、ずっと勉強してきたのに、人生の質に関わる大事なことは、なぜ教科書なしで学ぼうとするのでしょうか?
それはおかしい。
僕は職場で、人付き合いがうまくいかなくて辞めていった(辞めさせられた)人達を先輩、後輩限らずたくさん見てきました。
そんな彼らは共通して、「自分の力で何とかできるんだ」という思い込みを抱えていました。そして、その力も虚しく、みんないなくなってしまいました。
もちろん、環境を変えるのも一つの手段ですが、キビしい言い方をすると、それはただの逃げです。この人間関係という問題に正しくメスを入れていかないと転職しても、同じ問題にぶつかり続けるだけなのです。
では、圧倒的速度で成長し、今の現実をガラッと変えるためには何をすればいいのか?
僕が色々試した結果、
最強の方法は教科書を参考にすることです。
つまり、その答えは
「人間関係の強者の行動を丸パクリすること」であり、「人間関係強者の丸パクリ=強化書」なのです。
僕は、人付き合いに苦手意識を抱えていましたが、まず、見た目の印象を変えたことで、少しずつ現実が動き出しました。
さらに、第一印象に影響してくる、ボディランゲージスキルやコミュニケーションスキルを学びつつ、マインドセット(心構え)を強化していきました。
そうすると、自然と、周囲の反応が変わりました。あれだけ嫌な思いをしてきた人間関係の悩みから解放され、職場で活躍し、プライベートも充実しました。
この僕が通ってきた道こそが人間関係を改善するための王道とも言えますが、なぜ、こういった道を通ることができたのか?というと、
僕には教科書的な存在がいました。
それは、僕の師であり、現在、パートナーとして一緒に仕事をさせてもらっている
ナカムラショウ
という男です。
これまで、僕は色々な方からノウハウやテクニックを学んできましたが、その中でも僕自身、最も影響を受け、そして、大きく成長することができた人物と言えます。彼がいなければ、今の僕は存在しなかったでしょう。
まさに教科書としてはうってつけの人物です。
そんな彼から、今回、特別に彼が運営するメール講座を紹介できることになりました。
僕は現在、師匠のパートナーとして仕事をさせてもらっていますが、彼は同性、異性関わらずモテているのに関わらず、モテる男特有のクセみたいなものが全く無く、多くの男にとって最高に参考にしやすいはずです。
ぜひ、こちらから彼の運営するメール講座を学んでみてください。
というわけで、長くなりましたが、これで終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
マツイダイキ