The Attraction 通信

"いい人"は今日で卒業 "いい男"の持つ能力とは?

どうも、マツイです。

今日は、

 

 

“いい人”を卒業して、
“いい男”になるための秘密

 

 

ということで、お話ししていきたいと思います。

 

 

それでですね、

あなたもこんな経験したことがあるじゃないでしょうか?

 

“いい人”と呼ばれてしまって恋愛対象として見られない

とか

男としてみられない

とか

2回目のデートにつならない

 

みたいなことはありませんか?

 

過去の僕もそういった経験を
した一人なんですけど、

 

“いい人”

 

って、言葉だけ聞くと
悪口ではないじゃないですか。

 

別に、
NGを食らったり
ダメ出しを食らってる
っていうわけじゃないんだけど、

 

あまりいい評価をもらっているように感じない。

 

そういう感覚があると思うんですよね。

 

で、その感覚の通り、

女性から“いい人”って
呼ばれることに関して
あまりいい評価ではないんですね。

 

それで、この

 

 

“いい人”
って呼ばれてしまう原因

 

 

なんですが、

“今”現時点では、
マイナス点ではない

という状態なんですね。

 

どういうことか?というと、

プラスの要素はないけど、マイナス点もない。

要するに、

 

ゼロ地点の0点の人

 

っていう評価なんです。

 

 

これだけ聞くと、

 

「その女性と恋愛関係になるのが難しいんじゃないか?」

とか、

「アプローチしても相手にされないんじゃないか?」

 

みたいに思われるかもしれませんが、
実はそんなことなくて、

まだ、この時点では、

 

いくらでも挽回が可能

 

なんです。

 

なぜかというと、先ほど、
0点ってことを言ったわけですが、
この点数って

 

流動的

 

だからです。

 

つまり、ここから

マイナスにも振れるし
プラスにも振れていく

ということが十分考えられるので、
たとえ、女性に

「〇〇君って、いい人だよね」

と微妙な感じで言われてしまって、
良くない感じの評価を受けたとしても

その時点での評価であって、
ここからどっちにでも振ることができる
という意味で
そこまで悲観的になる必要がないのかな

と僕は思ってます。

 

では、

 

 

プラスの評価を得るには

 

 

どうすればいいのか?
ということですが、

 

そもそも、女性から

“いい男”と呼ばれる男性

であったり、

男として見られる男性

“いい人”とは何が違うのか?

 

ということですが、
その違いを1つ挙げるとするならば

 

能力の差

 

なんですね。

 

それで、

この能力というのは

持って生まれたもの

ということではなくて

 

女性が好む能力

 

ということになります。

 

僕ら男という生き物は、
どちらかというと、
女性のルックスや容姿みたいな
見た目の部分にフォーカスが当たりがちなんですけど、

 

女性は違います。

 

女性が見ているところというのは

 

男性に対して
「私に何をしてくれるのか?」

 

という視点で僕ら男を見ているのです。

 

これは本能的な話になりますが、

女性は一人の男性を見つけて、
その人の子孫を残す

というのが女性のDNAに刻まれているので、

 

自分を大事にしてくれる一人の男性

 

を探すような動きをするのです。

 

だから、

 

この人は私に何をしてくれるのか?

もっと言えば、

この人はどれだけ私のことを大切にしてくれるのか?

とか、

どれだけ養ってくれるのか?

とか

ちゃんと守ってくれるのか?

 

みたいなところを重要視しているわけです。

 

 

そして、こういうところを

結婚する前から見ているんですね。

 

つまり、

 

僕ら男は、
そういった女性が好む能力というものを
アピールしていくべきなんですね。

 

 

そうは言っても、マツイさん、

 

 

「結局、イケメンがモテるんでしょ?」

 

 

みたいな意見もあるかもしれませんが、
確かにそれは一理あります。

見た目がいい方が初見で好印象を与えることができるし、
実際に女性にモテるでしょう。

 

しかし、
その場はモテていたとしても、

 

女性と長期的な関係を築けるか?
付き合って長く続くか?

 

っていう視点で見た場合、

 

顔が良くても長く続かない人も多いんですね。

 

で、

続かない人っていうのは
この

女性が好む能力

というものが欠けている
ことが多いんです。

 

 

ですので、

“いい人”で止まってしまう人

というのは、

この人と一緒にいて、いい感じ

ではある、と、

 

 

ただ、

 

心地はいいんだけど、能力がない

 

っていう意味で現地点では“いい人”
という評価になっているんですね。

 

つまり、先ほど言った

ゼロ地点の0点

っていう状態なんです。

 

じゃあ、
ここから点数をプラスしていくために

 

 

女性に男としての能力を
魅せていくには?

 

 

ってことなってくるわけですが、

わかりやすいところで言うと

 

お金をたくさん稼いでいる

 

とか、
他には

 

セックスが上手い

 

みたいなものが挙げられます。

セックスに関しては、
付き合う前から見せていくのは
難しい部分ではありますね。

 

お金に関しても、

「俺はこれだけ稼いでいる」

みたいなことをアピールしても
嫌がられるだけだし、

お金持ち感を全開に出してもイヤラシさが出るので

あまりおすすめはしません。

 

確かにそういったものは
自分の強さを見せるには
わかりやすいかもしれませんが、
ちょっと微妙ではある。と、

しかし、それ以外で

 

もっと万能で誰にでも響きやすい能力

 

というものがあります。

それが

 

 

“気づかい”

 

 

なんです。

聞けば、

「当たり前」って思われるかもしれないし、

「気づかいができる男性が好き」

っていう意見を女性からもよく聞くので
当然なのかもしれませんが、

 

しかし、
この“気づかい”

 

正しい“気づかい”ができている人が
世の中にどれくらいいるでしょうか?

 

多くの人は正しい“気づかい”ができないばっかりに
女性から好意を得るどころか

反対に、

「ちょっと面倒だな」

とか

「ちょっと重たいな」

みたいな印象を女性に与えてしまうわけです。

 

では、
女性から好意を得るための

 

 

正しい“気づかい”とは

 

 

どういうものなのか?

ここから説明していくわけですが、

 

まず初めに知っておいて欲しいことがあって、

 

気づかいには大きく分けて2種類ある

 

ということです。

 

まず一つ目は

 

見返りを求める気づかい

 

というわけですが、これは

 

女性が

「施された」

あるいは

「気をつかわれた」

みたいに、
わかってしまうような気づかいのことです。

 

要するに、
押し付けがましいというか、

「気づかいをしてもらったから
お返しをしなきゃいけない。」

 

みたいな、気づかいになるんですけど、
それは、女性にとって、
ちょっと重めなんですね。

 

そして、
女性がそういう気づかいをされると

少しずつ距離を取ったり
徐々にフェードアウトしていったり

みたいなことをするんですね。

 

そして、男性側としては

「これだけ気をつかってるのに、何で?」

って感じになるんですけど、
これだとせっかくの気づかいがもったい無いですよね。

 

それで、今回はこの”気づかい”に関して
もう少し踏み込んでお話ししようと思っていて

それが今、言った

見返りを求めるような
“重たい気づかい”ではなくて、

 

見返りを求めない気づかい

 

これなんです。

 

女性が素直に受け取ってもらえるような気づかい

 

とも言えるでしょう。

そして、これが一番スマートであり、
女性から好意を得ることができのです。

 

女性がそれをされた時に

何か、お返ししないといけない。

とか、

重たさみたいなものを感じずに

 

単純に嬉しかったり、

相手が喜んでくれるたり

さらに言うと、

相手に気をつかわせない気づかいなんです。

 

そして、こういったことができる男性が
女性から

「能力が高い」

みたいな評価をもらえるんですね。

 

では、

 

 

見返りを求めない
“気づかい”とは何か?

 

 

「気になる女性にプレゼント
したいんだけど、何がいい?」

 

以前、友人からこんな相談を受けたことがあります。

まだ付き合ってないんだけど、
これからアプローチをしていきたい。

とのことでした。

クリスマスが近いということで
何かプレゼントをあげるには
ちょうどいいタイミングではありますよね。

 

それで、彼が渡そうとしていたものが、

ちょっと高めのブランド物の
ネックレスだったんですよね。

 

で、これって重めじゃないですか。

付き合っていれば問題ないですけど、
まだ付き合う前なんで。

 

女性の方も、
これをもらって、

「お返しどうしよう」

みたいな。

もらった瞬間から

「何返そうかな・・・」

って悩んでしまうような重めのプレゼント
はあんまり良くないんですね。

もちろん、女性も
プレゼントをもらって

「ありがとう」

とか

「嬉しい」

みたいなことは言うと思うんですけど、

こういうプレゼントって
あんまり“いい気づかい”にはならないんですね。

 

なので、僕は
そういう場合、

 

消耗品の方がいい

 

っていう提案をして、

ハンドクリーム

とか

バスソルト

とか

そういうものを、
可愛い袋に包んで
渡した方がいいよ。

ってことを言ったんですよね。

 

それを聞いた友人は

「せっかくだから、もうちょっと、ちゃんとしたものを
プレゼントしたいんだけど・・・」

って言ってたんですけど、

付き合う前で
これからアプローチしていきたい

みたいな場合は
これくらいがちょうどいいんですね。

 

まだ、女性の方はこっちのことを全然、意識してなくて
男だけが燃えあがっちゃってる時って
まあ良くある話なんですが、

こういう時、
男側の想いが大きい分

女性に対して
強めに、重めにアプローチしちゃうんですね。

そして、
それが、そのままプレゼントに出ちゃうわけですが、
それだと、女性の方も引いちゃうので

 

最初はできるだけ軽くした方がいい

 

っていうことを言ったんですよね。

 

で、こーゆーのって、
ついついやってしまいがちなんで
ついでに話しておくんですけど、

 

 

プレゼントで大事なコトとは?

 

 

渡すもの
ではなくて、
渡し方の方が重要で、

 

女性って、
そのモノ自体に喜ぶっていうよりは

渡すシチュエーション

みたいなところを工夫したほうが
喜んでくれるんですね。

 

だから、
値段とかプレゼントの良さ

っていうよりは、

 

その人のことをどれくらい考えて渡すのか?

 

つまり、

時間(いつ)渡すのか?
どこで渡すのか?
どうやって渡すのか?

みたいなことを考えた方が
女性から好印象を得ることができるし、

“いい男”や“モテる男”というのは
こういう気づかいを自然としているんですね。

 

で、

今回はわかりやすいように
プレゼントの例を出したんですけど、

これって

 

 

いろんな場面で言えるわけです。

 

 

見返りを求めない気づかい

というものを僕ら男は
していく必要があるんですが、

とは言えですよ、
どうしても、見返りを求めてしまうのが男なわけで、

やっぱり、
好きな女性には好かれたいから、
“好意”という形で見返りが欲しいわけです。

 

でも、これって

 

相手のことをちゃんと考えているのか?

というと、

結局、自分視点になってることが多いんです。

 

別に、

プレゼントが悪い

という事ではもちろんなくて、

女性に好意を持ってもらうには
ちゃんとアプローチをしなければ
伝わらないので
こちらからアクションを
取る必要があるのですが、
その取り方を間違えてしまうと

女性から“いい人”
っていう評価を受けてしまうのです。

 

そうならないためにも、

 

女性が受け取りやすい形で
見返りを求めない気遣い

 

というアプローチをしていく必要があり、
それをやることで、
自然と距離が近づいていくんですね。

 

で、

 

女性はこーゆー細かいところを
よく見ています。

 

しかも、
普通の男性ってそういうことをやらないから
余計に目立つんですね。

 

また、
僕の知り合いで
オラオラしてるような男性
とか、
男らしい男性、
ちょっと威圧感のある男性

がいて、

まあ、女性からめちゃくちゃモテてるんですけど、
こういう人って実は、

女性が好む気づかい

というものを
さらっとやってるんですよね。

 

女性と一緒に
お酒呑んでる時
とか
食事してる時に

女性になるべく負担をかけない気づかい
というものをかなり細かくしています。

 

なので、
女性が好む能力である

見返りを求めない気づかい

というもは、

女性に効果的に、そして、
効率的にアピールしていく上で

1番手っ取り早く
簡単にできるので

ぜひ、意識して取り入れてみてください

 

というわけで、
今日は

 

“いい人”を卒業して、
“いい男”になるための秘密

 

ということでお話ししてきました。

 

長くなりましたが
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Men’s Attraction
マツイダイキ