どうも、ナカムラショウです。
さて、昨日公開した
>>>カリスマティック・リーダー養成講座『MACHIAVELLISM』
はもうチェックしてもらえましたか?
「カリスマ」の意味を辞書で引くと、
などということが書かれていますが、実は、その人が本当にカリスマかどうかは、先天的な才能や、認識できる特定の立場などで決まるのではありません。
・・・ということを何度も何度も繰り返しお伝えしていますが、すでに参加された方は気づいたはずです。
“カリスマは作られる”という本当の意味に。
“誰でも目指せるのだ”ということに。
それで、今日はまだ参加を迷っている人のためにもう1つ試食コンテンツを用意しました。
レターにも記載がある、『漆黒のリーダー論』の第一話目を特別に公開しようかなと。
これは【漆黒】Part1:『嘘と方便』というタイトルの音声コンテンツなのですが、一発目から際どい話に切り込んでいっています。
カリスマ(リーダー)は他者を先導・支配する上で嘘を上手に使い分けています。
平たく言うと、「嘘がうまい」わけですが、もちろん、ただの嘘つきではなく、相手にメリットのある”方便”をうまく使っているのです。
例えば、子供が風邪を引いた時に多くの場合、親は薬を飲ませようとしますよね。
でも、子供は飲みたがりません。単純に苦いし、薬が好きな子供なんかいませんからね。
でも、どうしても飲ませたい。いや、飲ませないと症状が悪化する。
じゃあ、どうするか?
苦くないゼリーの中に入れて飲ませます。
子供が嫌がらないように”何かしらの策”を考えるのが普通だと思います。
でも、これって考えようによっては子供を騙していますよね。
「苦くないよ」と言ってゼリーに入れて飲ませる。
薬が苦い事実は変わっていないし、ゼリーに入れたとしても苦い味がするかもしれません。
でも、親は子供の心配をして、どうにか薬を飲ませます。
これが親(リーダー)の努めだからです。
いいでしょうか。
全てのコミュニケーションにおいて、いい嘘(方便)は最高の潤滑油として機能します。
相手を行動させるためには、バカ正直にやっていてもお互い損するだけです。
だから、カリスマ(リーダー)は嘘(方便)をうまく使い分け、他者を先導し、希望に導いていけるのです。
Part.1「嘘と方便」では、そこに深く言及しました。
というわけで、こちらからご視聴してみてください。
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