真にモテる男の世界

Today's Topics 恥ずかしい過去&メンター

どうも、Men’s Attractionのマツイダイキです。

今日は、、、

 

知識が人生を変える
男にとって最も不名誉な評価
メンターを真似して成功

こんな内容でお送りします。
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

・・・

 

ここ数年の話です。

生きたい「自分の」人生を生きるようになったのは。

ほんの5〜6年前なのです。

 

一言でいうと僕は、

 

 

“知識”

 

 

で人生を変えた人間だと思っています。

 

とにかく、
自分の人生に貢献すると思われる
知識をたくさん吸収し、
同時にいろんな経験を積んできました。

それが、今の強い自信や、
高いセルフイメージを作り
今の現実を生きられるようになったのです。

 

他人への影響力も
自分が心から「やりたい」
と思えることをやれるようになったのも
普段から「強い話」ができるのも、

全部、価値の高い知識に
出会えたおかげだと考えています。

・・・

 

ただ、そんな僕も、
最初から人様に対して堂々と
胸を張れるような人間ではありませんでした。

胸を張れるどころか、
出来れば誰にも言いたくないような
うだつのあがらない人生を歩んできました。

 

 

コンプレックスの塊です。

 

 

今でも「恥ずかしい」という気持ちは
消えていないため、昔の話は積極的にはしません。

ただ、心のどこかで、
「誰かに聞いてほしい」
という気持ちがあるのも確かです。

ただの甘えです。

でも、“特定の人”には、
甘えてもいいかなとは思います。

 

友達とか家族とか
リアルで、しかも付き合いが長い人たちには
ちょっと気が進みませんが、

メルマガやLINE読者さんなど

「ネットの付き合いの方が長い人」

もしくは、

「100%ネットだけの付き合いの人」

には恥ずかしい過去をさらけ出して
甘えてみるのもいいかな、と思います。

ということで今日は、
このメッセージの場を借りて甘えさせてもらいます。

・・・

 

 

『人付き合い』

 

 

これまで僕は、ここに問題意識を持って
過ごしてきました。

それは社会人になってから、
特に顕著に浮かびあがってきました。

原因を挙げれば色々ありますが
その一つは、おそらく幼少期からの環境に
問題があったのだと思います。

 

僕には4つ歳上の兄がいるのですが、
兄はどんな時でも人前に出るのが好きで
目立ちたがりの性格でした。

ただ、ちょっとやり過ぎなところが
結構あって、

よく言えば勇敢で、
悪く言えば無謀。

周りの目なんか一才気にせず
なりふり構わず突き進んでいく
そんな兄でした。

 

そんな兄の背中を見て育ったこともあり、
幼少期は好奇心から色々な事に
挑戦しようとするものの

「あなたはまだ小さいからダメよ」

と、何をやろうとするにも、
両親からは止められ、
兄の背中を遠くから、涙目で見ることしか
できませんでした

 

「やりたいことを何もやらせてもらえない・・・」

僕はどんどん消極的になっていきました。

そして、いつしか前に出ることは無くなりました。
出ようとも思わなくなりました。

 

出たがりの兄とは対照的に
僕は親の影に身をひそめて
親の顔色を伺いながら
ひっそりと生きることを
選ばざろうえなかったのです。

 

親からの抑圧を受けるたびに
僕は塞ぎ込んでいき
新たなチャレンジはおろか
自然と誰とも関わらないようになっていました。

 

そんな環境に育ってきたせいで、
最低限の人としか接することが無くなり、
コミュニケーションスキルが
磨かれることはありませんでした。

学生時代こそ
これでなんとかやってこれましたが、
社会人になってからは散々でした。

 

こんな僕でも少しだけ手先が器用だった
ということもあって、

職人の世界なら自分を発揮できるのではないか?

と思い切って飛び込んだのが
そもそも間違いの始まりだったのです。

そこにいたのは、
我が強く、オラオラ系の人種でした。

 

人付き合いが苦手で
まともにコミュニケーションも
取れないような僕は
次第に馬鹿にされ、のけ者扱いされ
いじめの対象になってしまいました。

 

 

『へタレ』

 

 

「昔は悪くて人に散々迷惑かけたけど、
大人になって才能を発揮して成功者になった」

みたいな話はよくあると思いますが、
僕は、そういうエピソードにまったく
共感できません。

 

「これといった武勇伝が無い」ことに
コンプレックスを持ってこれまでの人生を
生きてきたような男です。

 

憧れこそあったけど、
共感なんてできないし、
嫉妬心から今でも「クソくらえ」
くらい思ってしまうのが正直なところです。

 

とにかく、学校でも家でも
何もインパクトを残せないまま
普通(かそれ以下)の
何も持たない人間でした。

学校の通知表には
「やれば出来る子です」
みたいなことがいつも書かれていたし、
将来に希望を持って生きるなんてことが
まるでできませんでした。

 

そんな平凡(かそれ以下)だった
僕の最大の欠点は

 

 

石橋を叩いても渡らない

 

 

ことでした。

それは、幼少期から金魚のフンのように
親についてまわり、
都合が悪くなりそうな気配を察知すると
親の影に隠れる、、、

親が敷いたレールの上しか進むことが出来なかった
ということが原因としてあるわけですが、

とにかく、勉強も、スポーツも恋愛も
積極的に取り組むことは出来なかったし、
「努力」という言葉の意味がわかりませんでした。

「学校の授業?一体これが将来の何に役に立つのか……」
「スポーツ?頑張ってもプロになれるわけじゃないし……」
「愛の告白?フラれたりでもしたら立ち直れる気がしない……」
「喧嘩?復習されたり恨みを買ったりすると面倒だろ……」

こんな感じで、
やる前からいろんなことを考えてしまい、
おおよそ、すべての行動にブレーキをかけていました。

 

よく言えば、慎重すぎ

悪く言えば、ただのヘタレでした。

 

人並みに何かを考える脳みそは持っていた。
体格や体力もそれなりに持っていた。
何より「成功したい」という野心があった。

一歩踏み出せば、その先には何かしらの
輝く未来が拓けたはずなのに、
いつも一歩手前で、大事な場面で、
早すぎるブレーキをかけてしまっていました。

失敗することを恐れていたからです。

 

「転んで笑われるよりは、
最初から何もしなかった事に
しておいた方が苦しまずに済む。」

 

こんなダサさの極みのような考えを
持っていたことは、
悔しいですが否定できません。

環境も、マインドも、
成功とは程遠い場所にいました。

 

 

『いい人』

 

 

先述した内容からわかるように、
恋愛も苦手分野の一つでした。

好きになった女子がいても、
どうアピールし、どうアプローチ
したらいいのかわかりませんでした。

 

唯一できるのは、優しく接すること。

優しく、紳士っぽく振る舞っていれば、
好意をいだいてくれる女性も現れるだろう。

こんなことを信じていました。

 

その結果、

「いい人だね」

とは言われるようになりました。

「いい人」です。

 

これは、後から理解したのですが、
“いい人”というのは、

 

 

男にとって最も不名誉な評価

 

 

 

だということです。

 

耳障りは悪くありませんが、

 

「それ以上でもそれ以下でもない」

 

という空気のような存在の証明みたいなものです。

 

 

ヘタレの烙印です。

 

 

でも、当時は理解していませんでした。

「いい人」と言われて
ヘラヘラ満足していたのです。

 

 

『自信がない』

 

 

いつも周囲の顔色を伺って
なるべく目立たないように立ち回り、
自分のアタマで何かを決断する
ということがありませんでした。

何をするにも人任せ。

 

「人間は人間同士でしか磨かれない、
ダイヤモンドのようなものだ」

 

これは僕の師匠が言っていた言葉ですが、

当時の僕は自分から積極的に
「誰かと仲良くなろう」
ということがまったくなく、
人間関係から目を背けてきました。

 

自分を磨く(成長させる)場面から
積極的に逃げていたのです。

 

自信などつくはずがありません。

また、幼少期は、
身体が強いわけではなく、
寒くなるとすぐに風邪をひいて
1週間以上寝込んでいました。

 

“成功体験=自信”

 

だと思っているのですが、
当時の僕は、成功体験を手に入れる
キッカケがあまりにも少なかったのです。

 

“自信”がありませんでした。

 

中学生〜高校生にして

「俺はろくでもない人生を送る羽目になるのだろう」

こんな哀しい予定を立てていました。

 

・・・

 

ざっと上げるとこんなところです。

……恥ずかしいです。

 

馬鹿にしていますよね?

あなたは今、きっと僕のことを、
かなり馬鹿にしていると思います。

 

 

でも、全て過去の話です。
“今”は違います。

 

 

基本的に、過去のことに対して
何を言われようが関係ありません。

言っても人間なので、
少し悔しい気持ちも顔を出すことが
ありますが、今の自分とは関係がありません。

生きたい自分の人生を生きているからです。

 

 

人付き合いは克服しました。

 

上司や先輩からは散々な扱いを受け
精神もプライドもズタズタにされてしまいましたが、
そこからなんとか這い上がることができました。

それどころか、
女性にもモテるようになり、
職場でも一目置かれる立場に
なることができました。

そして、人間関係で悩んでいる人の
相談をたくさん聞き、
その問題を解決することも
できるようになったのです。

たくさん感謝もされました。

もちろんこの情報発信も
その活動のうちの一つです。

 

 

精神的自由を手に入れました。

 

人付き合いを克服することで、
ストレスを溜めることが完全になくなりました。

それだけでなく、
会社でもリーダーシップを発揮できる
ポジションに就くことができ、

さらには、他の人より
たくさん給料をもらえるようになりました。

性に合わないので贅沢はしませんが、
欲しいものは大抵手に入れられるくらいの
“経済的自由”も同時に手にすることができたのです。

 

 

本当の強さを身につけました。

 

昔は、ヘタレのくせに負けず嫌いな性格で、
それが自分を苦しめていました。

しかし、今は、
勝ち負けにはこだわらなくなりました。

むしろ“負けてあげる”
場面が多いように思います。

友人に対しても、
ビジネスパートナーに対しても、
嫁に対しても、
親に対しても、

あえて負けて「あげる」ことで、
結果的に、お互いが良い状況になっていきます。

 

僕の行動や基準は“Win-Win”です。

「この行動(決断)は、ちゃんと
Win-Win(自分にも相手にも得になるか?)
だろうか?」

という基準で物事を決めているのです。

これによって

 

 

“短期的な勝ち負け”

 

 

にこだわることがなくなりました。

人との縁や、人の感情を、本質的に
大切にできるようになったのだと思います。

 

 

揺るぎない“自信”を手に入れました。

 

今から約6年前、
人生の師と呼べる人に出会いました。

そこから紆余曲折ありましたが、

 

“小さな成幸”

 

を手に入れることができました。

別に億万長者というわけではありませんが、
僕が思う成幸というのは、

 

“理想的なライフスタイル”

 

を実現できているかどうか、です。

 

関わるすべての人に
頼られ、慕われ、尊敬され、
そして、リーダーシップを発揮する。

 

それだけではありません。

刺激的な仲間と刺激的な時間を
過ごすことも増えました。

県外にいたとしても
すぐに集まれる仲間が
たくさんできました。

普通の人が味わえないような
成長プロセスを踏ませてもらっています。

 

・・・

 

こんな話に付き合わせて申し訳ないのですが、
なぜ僕がこんな話をしているのか?
という話です。

 

それは、これからあなたに話す

 

「メンター」

 

の重要性を知って欲しかったからです。

「メンター」とは、簡単にいうと、

 

“人生の師”

 

という意味になります。

凡人以下だったヘタレの僕が
こうして大変身することができたのは、
何を隠そうメンターのおかげなのです。

 

 

『メンター』

 

 

あなたは今、尊敬する人はいますか?

「あの人のようになりたい…」
「あの人のような人生を送りたい…」

そんな憧れの人はいますか?

 

僕はそれがメンターでした。

・30代にして年収が会社員の平均の10倍以上
・ものすごく男らしい
・一方で妖艶な魅力を持ち合わせている
・とにかく女性にモテる
・物事の本質を追求している
・本物だけにしか興味がない
・知恵に溢れている
・誰よりも勉強熱心
・自信に満ちたセルフイメージが高い
・しかし素直と謙虚をいつも忘れない
・スピーチが上手い
・教えるのが上手い
・尊敬の心を持っている
・友情の心を持っている。
・生き方がカッコ良くてシビれる

……こんな人です。

 

僕は元々、自信も何もなかった
冴えない凡人です。

人付き合いがダメで、
誰からもまともに相手にされなかった
ような社会不適合者です。

親の影にいつも隠れて、
身に起こる出来事を
ただただ傍観しているだけの
情けない奴です。

そして、何より無力でした。

 

でも、初めて「メンター」と呼べる人に
出会って一気に人生が変わりました。

 

「あ〜、なんて小さい世界で生ききたんだろう」

そう思いました。

そこから奇跡が起き始めました。

そして、今の現実を生きています。

 

月に20万稼いでいる人には、
その人の現実があります。

月に100万稼いでいる人には、
その人の現実があります。

月に1,000万円稼いでいる人には、
その人の現実があります。

心から尊敬できる人に出会うと、
一瞬で視野が広がり、一気に現実が変わりはじめます。

 

あなたのこれまでの人生の転機には、
必ず「誰か」が存在していたはずです。

何か強烈なパワーを持った人物に
触れた瞬間、止まっていた時間(とき)が動き出します。

もし、今あなたに尊敬できる人がいないなら
まずそんな人を探すのが一番の近道かもしれません。

 

難しく考える必要はありません。

“とりあえず”

で、いいと思います。

最初は、「メンター」とか「師匠」とか
そんなふうな言葉に囚われず、

「あの人のようになりたいなぁ」

と思える人を見つけたらいいと思います。

 

そして、その人をモデリングしてみてください。

同じ言葉、仕草、喋り方、文章、ファッション、価値観、、、

 

 

とにかく“真似”から入ります。

 

 

そして、出来れば、その人に実際に
会えるまで努力するのです。

「尊敬する人に会いたい!」

という気持ちは、

「借金を返したい!」

という気持ちと同じほどに、
強烈なエネルギーを生み出してくれます。

 

先ずは、その人の本や教材を
片っ端から読み、セミナーや勉強会など、
直接会える場所には積極的に足を運んでみましょう。

遠慮などせず、最前列に座って堂々と質問してください。

質問に答えてもらったら早速、実践してください。

そして、その結果を報告するんです。

 

自分が教えたことを実践してくれた、
その結果を報告してもらうのはとても
嬉しいことです。

返事なんかを期待してはいけません。

相手は忙しい人だし、自分とはステージが違うのです。

 

でも、実践状況や結果を報告していれば、
目には見えないけど、その人との距離は
着実に埋まっていきます。

そうやって、段々と近くに歩み寄ってください。

その人に認めてもらうために、さらに努力しましょう。

そうして、「メンター」と呼べる人だと
判断したら、もっともっと近くに寄って、
さらに深く真似していきます。

自分自身の経験、そして、いろんな人を
みていて思っていることですが、

 

現状に満足していない人は、
そんなふうにして人生を変えていくのが
一番早いです。

 

メンターを見つけると、
10年かかってクリアできる事が、
1年もしないうちにクリアする事ができてしまいます。

そういうものなんです。

 

あんなに冴えない凡人だった僕が、
今では(小さいですが)曲がりなりにも
生きたい人生を歩めるようになっているのです。

「マツイダイキさんがメンターです」

と言ってくれる人も中にはいて、
それはそれで嬉しいのですが、
僕なんかよりもすごい人は沢山います。

意識して探していれば、
そのうち見つかると思います。

ぜひ探してみてください。

僕はそれで、ガチで人生が変わりました。

 

では、また長くなりましたが、
今日の話はこれで終わります。

 

Men’s Attraction
マツイダイキ