真にモテる男の世界

Today's Topics 続・思わず火がついてしまった話...

どうも、Men’s Attractionのマツイダイキです。

今日は、、、

 

「喜ぶ」と「悦ぶ」の違い
Point4:質問にはまともに答えない
Point5:いきなり女性に寄りかからない
Point6:彼女の内面を丸裸にする
Point7:「ベストフレンド」「妹」だと思って接する

こんな内容でお送りします。
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

では、昨日の続きを話していきます。

・・・

 

さて。

久々に参加した
会社の呑み会での出来事。

僕にしては珍しく
隣に座った女の子に火がついてしまいました。

その時の話をダイジェストでシェアしています。

 

・・・

 

・Point1:女性から見てどんな男で在りたいのか
・Point2:普通の男と同じ事をするな
・Point3:99%の男が褒めない部分を褒める

 

…ここまでお話しましたね。

 

 

では、続きをどうぞ。

 

するとこのタイミングで、
援護射撃が入りました。

 

 

近くにいる同僚がゆうごを見て、

同僚
同僚
この子可愛いよね。目が大きくない?E-girlsの〇〇に似てるかも

と僕に振ってきました。

 

同僚が似てると言ったアイドルは
よく知らなかったので、
そこはスルーして

マツイダイキ
マツイダイキ
黒目が綺麗。あと、姿勢がいいから無駄にスタイルが引き立ってる(笑)

こう言いました。

 

 

・・・わかります?

 

普段、絶対に褒めないようなポイントや、
実は密かに頑張っているポイントを
褒められることで、女性はかなり
「悦び」ます。

 

 

「喜ぶ」と「悦ぶ」の違い

 

 

を意識して聞いてください。

 

本当のことを言うと、
その子を見て、
特段スタイルが良い
とは思わなかったんですが、
そこはサービスしました。

 

落として持ち上げる。

 

何度も言いますが、
この繰り返しの作業が基本です。

言葉は悪いですが、洗脳の手口と一緒です。

 

 

Point4:
質問にはまともに答えない

 

 

今、何歳ですか?
女性
女性

と聞かれて、

同僚
同僚
28歳です。

これだと普通すぎですよね。

 

この時僕は、

マツイダイキ
マツイダイキ
当てたら美味いもん奢ってあげるよ。でも外れたらメシ奢れよ

とこんな感じで答えました。

えっ?プレッシャーかけないでくださいよー
女性
女性
マツイダイキ
マツイダイキ
でも、当てたら美味いもん食べられるんだよ
でも、外れたらあたしが奢らないと…ってあたしがすごい不利じゃ・・・?(笑)
女性
女性
マツイダイキ
マツイダイキ
わがままな子だなぁ。しょーがないから2択にしてあげるよ

こんな感じでまともには答えません。

そして、さりげなく、
ご飯に誘っていることがわかります。

 

この後、「じゃあ何が食べたい?」って
普通に食事に行けるわけです。

もちろん、
さっきのクイズが当たっていても
外れていても食事代はこちらもちです。

 

また、相手の質問にまともに答えない事で、

 

・謎を深める
・興味性を深める

 

こんな狙いがあります。

 

あと、まともに答えたくない
質問をされた時も一緒です。

個人的には

 

彼女いるんですか?
女性
女性

という質問が一番めんどくさいです。

 

僕には子供が二人いますが、
なぜか「結婚してるんですか?」とは
聞かれることがありません。

 

生活感を出さなことが
癖になっているので
どうも既婚者には見えないようですね。

彼女いるんですか?

彼女いるんですよね?

女性
女性

などと聞かれます。

少し賢い子だと

彼女に怒られますよ
女性
女性

なんて、彼女がいる前提で話を
振ってきたりもします。

いずれにせよ、
めんどくさいな
って思ってしまうやり取りには
変わりありません。

 

 

「えー、彼女とかいるんですよね?」

 

 

やっぱりというか、
飛んできました、この質問が。

 

マツイダイキ
マツイダイキ
えーとね、彼女は18人いるよ。先月5人解約したんだけど、また今月3人契約したから今は…そうだね、18人で間違いないな

 

「おいおい、そんなこと言って大丈夫か?」

って思われるかもしれませんが、
大丈夫です。

 

嫌われるとか、軽蔑されるとか、
そう言う感情になる以前に“謎”なんです。

興味深いんです。
ミステリアスなんです。

 

いやいや、どーゆーことですかぁ(苦笑)
女性
女性

と困惑した彼女を尻目に

マツイダイキ
マツイダイキ
興味ないくせに(微笑)

と言って、彼女の目から視線を外し、
ハイボールのグラスにゆっくり口をつけます。

 

えーなんでー?そんなことないよ(笑)
女性
女性

遠慮がちに小声で言った彼女の言葉が、
その時点でのパワーバランスを証明していました。

 

一つ注意点として、
これが、3人とか5人とか言ってしまうと
「あり得る」話なんでダメなんです。

本気にされます。

 

 

「大嘘だから」
冗談として成立するんです。

 

 

同僚
同僚
彼女は今いないよ。

別れたばかりだよ

と瞬間的に嘘をついてしまう男も多いです。

それで気が咎めないのなら、
個人の自由なんで、別に良いと思います。

この程度、誰も責めません。

 

ただ、僕は個人的に、
嘘を言うのは「気持ち悪い」って感じます。

嘘を言うとなんだか負けた気分になります。

ですので、あくまで

 

 

“まともに答えない”

 

 

と言うスタンスです。

 

どーでもいい話ですが、

 

【嘘はNG。隠し事はOK】

 

というくだらない信念を
なぜか昔から大事にしています(苦笑)

 

人間は綺麗事だけでは生きられません。

グレーな選択を強いられる場合も多くあります。

 

そんな時、

「黒に近いグレーはダメだけど、
白に近いグレーならOK」

と言う基準を持っていると、
変に疲れることもありません。

 

 

Point5:
いきなり女性に寄りかからない

 

 

前後しましたが、

 

“女性に寄りかからない”

 

というのはすごく大事なポイントです。

 

多くの男が、女性に寄りかかろうとします。

大抵、酔った勢いで…

みたい思考になるんですが、
女性に寄りかかるのは、

 

「僕はあなたとセックスしたいです」

 

と言って、尻尾を振ってる犬と一緒です。

 

なので、女性側に寄りかかったり
というのは基本的にしません。

 

上手く会話を運んでいれば、
自然と彼女の体がこっちに向いてきて
肩や腕を頻繁に触ってくるようになります。

 

実際に、この時点で、彼女から
手を握ってきたり、
足をくっつけてきたりしてきました。

 

この段階で、体の距離を縮めます。

 

恋愛でもビジネスでも一緒ですが、
僕が大事にしているのは、

 

 

ハンティングではなく
フィッシング

 

 

です。

 

自分からズカズカ攻めるのは、
効率が悪いし、なんだかカッコ悪いです。

先に、相手に興味や価値を与えておいて、
相手から主体的にくるのを待つ。

 

このスタンスこそが、
恋愛やビジネスで無理なく、
無駄なく成功する秘訣だと考えています。

 

 

Point:6
彼女の内面を丸裸にする

 

 

これも大事な要素なんですが、
とにかく彼女の内面を丸裸にする事です。

 

それには、

 

・フラストレーション
・トラウマ

 

などを優しく引き出すのがコツです。

 

誰にも話さないような、
誰も入ってこないような領域に
スッと入っていくことで、

「この人は私にとって特別な人だ」

と、本能が察知します。

 

 

Point:7
「ベストフレンド」や「妹」
だと思って接する

 

 

ほとんどの男は、
目の前の女性を性の対象として接します。

故に、逆にヘタレな発言や
行動になってしまうんですね。

 

「彼女は俺のベストフレンドだ」
「彼女は俺の妹だ」

 

このマインドで接すれば
今日お話ししたような事は、
訓練次第で自然とできるようになります。

 

妹がいる人はわかると思うのですが、
兄貴は妹に対して興奮しません。

普通は。

 

思春期の兄弟は特に、なんですが、
兄貴は妹に対して、普段は冷めた態度を
とっているものです。

悪戯心でからかって
困らせたりすると思います。

 

でも…

いざという時には家庭的な愛で
守ってあげると思います。

また、ベストフレンドにも
セックスは求めないと思います。

 

 

いいでしょうか?

このマインドだからこそ、
99%のヘタレと違う行動ができるんですね。

そして、結果的にセックスが手に入るのです。

 

 

まぁ、今回はさっさと
帰りましたけど

 

 

今の僕は昔と違ってセックスに対して、
すごく冷静に考えることができます。

その場の感情でどうこう…
というのは基本的にやりません。

 

 

……いや、補足します。

 

言っても、男なんで、
超が付くほどのS級美女を前にしたら
どうかわかりませんが、
今回に限ってはちょっと火がついただけです。

 

その場を楽しんで終わり、です。

 

帰り際に、

あたし来月でこの会社辞めちゃうから・・・
女性
女性

 

と言いながら、
頼んでもいないのに
LINE交換をせがまれました。

 

彼女に対して失礼になるので
カタチだけ連絡先交換をしましたが、

今の僕は、仕事が楽しすぎて、
正直遊んでいる暇がありません。

だから連絡もしないし、
LINEが来ても特に返すことはありません。

 

 

「じゃあ、お前は何がしたかったんだ」

って思われるかもしれませんが、
結局、それもひとつの自信になった
という話なんです。

 

僕は、このようなメッセージを通して
これまでいろんな話をしてきましたが、

正直、腕が錆び付いていないか少し不安でした。

でも、体や経験がしっかり覚えていました。

それがわかっただけでも、ひとつ自信になります。

 

どんな行動するにも、それが

 

 

ちゃんと自信につながったかどうか

 

 

を意識することが大事だと思います。

 

自信につながれば、恋愛に限らず、
何をやるにも「俺ならできる」という
“行動”に変わります。

 

 

僕が、今の高いセルフイメージや
人が羨むようなライフスタイルを
構築できたのは、

こういう細かい成功体験を沢山積んできたからです。

 

「結局、お持ち帰りしてないんだろ?」

という話ではないし、
そういう見方をしてほしくありません。

どんな女性に対しても、
男はエンターテイナーであるべきです。

いかなる時でも、女性と一緒にいる以上
僕らは彼女たちに悦び感じてもらう
のが使命だと思っています。

 

とにかく、ここで言いたいのは、

 

 

経験を自信に変える

 

 

ということ。

 

これを意識していれば、
男としての成功は近づいていきます。

少しでも近づいてくるのです。

 

小さな成功体験

 

を僕はとても大事にしています。

 

・・・

 

 

今回は、呑み会での女性とのやり取りを
シェアしましたが、僕はなにも

「可愛い女性を口説く方法」

を教えたつもりはありません。

 

“男としての成功”

 

の、足がかりにして欲しいと思って
わざわざこんな話をシェアしました。

 

・・・

 

当初の予定以上に、
ガッツリと具体的な話をしました。

僕もだいぶ疲れましたが、
ここまで読んでくれたあなたも
きっとお疲れでしょう。

 

いずれにせよ、
参考になったなら書いた甲斐があります。

嬉しいです。

 

では、今日の話はこれで終わりです。

ありがとうございました。

 

Men’s Attraction
マツイダイキ