真にモテる男の世界

Today's Topics 知らないとヤバすぎる 7つの“ど”基本

どうも、Men`s Attractionのマツイダイキです。

今日は、、、

 

女性にモテるテクニック
美女に対して「可愛いね」=ヘタレ決定
言葉で会話するな、感情でしろ
ヤバすぎる7つの“ど”基本

こんな内容でお送りします。
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

 

・・・

 

さて、いきなりですが、
女性にモテる「テクニック」を教えます。

ただ、前回言ったように、

 

“マインドなきテクニックは犬の糞以下”

 

なので、注意して、参考として聞いてください。

キャバクラでも、
コンパでも、
職場でも、
学校でも

どこでも同じなのですが、
女性にモテるためには、彼女たちの

 

 

感情を揺さぶる会話

 

 

をしなくてはいけません。

「かわいいね」
「歳いくつ」
「名前は?」
「趣味は?」
「休みの日は何してんの?」
「彼氏いるの?」

こんな会話なら眠っていてもできます。

 

「いい人」

と言われてしまう男たちは、
基本的にこういう
眠たい会話しかできません。

 

これはなにも女性に限った話ではなく、
営業やビジネスにもダイレクトに
関係してくる話なのですが、

とにかく

 

 

“感情が動く会話”

 

 

をしなくてはいけないのです。

 

キャバクラに行ったことはありますか?

別にスナックでも合コンでもいいんですけど、
まあ、あるとして、

付いてくれた女性に、

「かわいいね」

って言ったことありますか?

もしあなたの答えが「YES]なら、
たとえ挨拶がわりのセリフだったとしても、

 

その瞬間ヘタレ決定です。

 

 

キャバ嬢に

「かわいいね」

なんて言っても、感情が動くどころか、

「またかよ」

って思われるだけなんですね。

 

もちろん、これはキャバ嬢に限った話ではなく、
美女たちが一体、一日に何人の男に
この手の台詞を言われているか
考えてみてください。

想像しただけで、男の僕でもウンザリします。

 

 

美女に「かわいいね」=ヘタレ決定

 

 

先ず、これを覚えておいてください。

じゃあ何を言えば彼女たちの感情は動くのか?

たとえば、、、

「異常に黒目が綺麗だよね。それ何体質?」
「なんかオーラ出てるけど、何者ですか?」

みたいなことを言った瞬間、
彼女たちの感情が動きます。

あくまで一例ではありますが、

普段誰も言わないような言葉を使って、
普段誰も責めないポイントにアプローチする事で、
感情を動かすことができる。

という話です。

 

・・・

男性
男性
なんかオーラ出てるね、何者ですか?
なんですか?オーラって(笑)
女性
女性
男性
男性
いやいや、美人さん特有の?
またまたぁ、お上手ですねっ
女性
女性
男性
男性
あたし可愛いでしょ?他の子とは違うのよっ。的な?

何様ですか?

こらこら!(笑)
女性
女性
男性
男性
(聞こえるか聞こえないかくらいの声で)みなさーん、この子、自分が一番だって言ってるよー
ちょ、やめてっ!(汗)
女性
女性

 

ここまでやると大抵
肩のあたりをバシッと叩かれます。

軽ーい甘噛みですね。

そして、これが

“関心ゾーン”に入ったサインです。

 

ただ、ここからの話にも
繋がってくるのですが、

もしあなたにマインドの欠片も
なかったとしたら、
一撃で嫌われてしまいます。

とにかく、

 

 

言葉で会話するな。
“感情”で会話しろ。

 

 

この考え方を頭に叩き込んでください。

それでは、会話の続きです。

男性
男性
ごめん、ごめん(笑)
まあでもさ、美人でいるのも疲れるでしょ?
別に美人じゃないから(笑)
女性
女性
男性
男性
わーでた。次生まれ変わっても自分に生まれたいって思ってるくせにー
思ってない、思ってない。もっと可愛く生まれたかったって思ってる!(笑)
女性
女性
男性
男性
どんだけ強欲だよっ(笑)
(肩をバシッ)
強欲て!(笑)
女性
女性

・・・基本的には、
勝手に上げて、勝手に落とす。

で、褒めたり共感したりしてまた上げて、
直後にからかってまた落とす。

誰も褒めないところで持ち上げる。

そして落とす。

 

こういう作業の繰り返しで、段々と、
こちらのペースに巻き込んでいきます。

「この人は、普通の男じゃない」
「この日には、下手な対応は出来ない」
「丁寧にしないといけない気がする」
「気を抜いてはいけない」

 

“力関係”

を理解させます。

 

何度も言いますが、
感情で会話しないと成立しない構図です。

 

感情コミュニケーションです。

 

感情コミュニケーションが波に乗ると、
女性は性的に興奮し出します。

 

 

生物学的な話をしています。

 

 

長くなるので、これについての
詳しい説明は後日としますが、

とにかく女性はそういう生き物なのだと、
ここでは理解しておいてください。

 

とにかく、

「目が笑ってないよ」

「髪の毛に虫がついてるよ」

「美人でいるのも疲れるでしょ?」

「自分のこと、可愛いと思ってるんだよね?」

というライトなやつから

「実は、人のこと見下してるでしょ?」

「パンツ見えてるよ。
ついでになんかはみ出てるよ。」

「服に精子ついてるけど大丈夫?」

というヘビーなやつまで。

感情が動く会話をしないといけません。

そうしないと女性は、
あなたを無関心ゾーンに、
勝手に放り込んでしまいます。

 

難しいと感じると思うのですが、
ここをある程度、乗り越えないと、
関心ゾーンに入ることはできません。

魅力的だと思わせることはできません。

 

「どんなキスが好き?」

「浮気したいと思った事ある?」

「男運悪そうだよね(笑)
人が良すぎるのかな?」

「今、殺したい人と買っている?」

 

僕はこういう会話をどんどんします。

遠慮はありません。

女性は戸惑いながらも、

「えーーー」

などと言いながら
嬉しそうに答えるんですね。

 

こういう話をすると、決まって

「そんなこと言うと嫌われるんじゃ・・・」

と思われるんですけど、大丈夫です。

本気で嫌われたり
怒られたりするような事は、
ほぼほぼありません。

もし怒らせたとしても、
冗談で切り返すことができます。

褒めたり、優しくしたりする事で、
フォロー&リカバリーが可能です。

 

重要なのは、

 

 

女性の本能は、
感情的な会話をしたい
と思っている。

 

 

と言う事実なんですね。

本当ですよ。

やってみればわかります。

 

感情がビクンビクンする
刺激的な会話をしたい。

でも、する人がいない。

できる男がいないのよ

と、彼女たちの本能は毎日落ち込んでいるんです。

 

冒頭で「テクニック教えます」などと
言いましたが、本当は、そういう次元の話では
ないんですね。

表面的な優しい台詞や気遣いができる男が
紳士なのではありません。

彼女たちの満たされていない感情を
どれだけ汲み取ってあげられるか。

これが本当の紳士なんです。

 

 

ただし注意が必要です。

 

 

「パンツ見えてるよ。
ついでになんかハミ出してるよ」

って言ったあなたの目がエロ目になっていて、

黒目がキョロキョロ動いていて、
口がニヤニヤしていて、
猫背で、貧乏ゆすりをしていて、
声が裏返っていて、早口で、
爪の間が真っ黒で、
髪の毛が脂でギトギトしていて、
Tシャツをズボンの中に入れていたら、

・・・ただのストーカです。

言い訳は警察が聞いてくれます。

 

しかし、ですよ。

堂々としていて、
大人の余裕があって、
冷静さを感じられて、
強い自信がみなぎっていて、
真っ直ぐな強い目で、
ゆっくりと落ち着いた口調で、
太く通る声で、

 

 

「パンツ見えてるよ。
ついでになんかハミ出してる」

 

 

と言えたなら、

「あぁ、この人は魅力的だ」

と、なって、晴れて彼女の関心ゾーン…

・・・を通り越して、

 

“性的対象ゾーン”

 

に入ってしまうのです。

 

これは何も、女性との会話だけではありません。

さっき言ったように、
営業やビジネスでも応用できるんですね。

 

たとえば、

「5分お時間いただけませんか?」

と言ったあなたの姿勢が猫背で、
自信がなさそうで、
自分の成績のことしか考えていないのが
見え見えだったとしたら、

冷たい目で「しっしっ」とされてしまいます。

 

でも、清潔な外見のあなたが、
心地いいほど真っ直ぐな強い目で、
優しく真っ直ぐな強い目で、
堂々と、ゆったりした
落ち着きのある動作、
そして、太く通る声で、

「すみませんが、
5分だけお時間いただけませんか?

何倍もの価値にしてお返しする
自信があるのですが・・・」

と自身満々で言ったなら、

相手も、

「ちょっと聞いてみようかな・・・」

となるわけです。

 

・・・

 

さて、

これから、

 

あなたの一生の財産

 

として残る話をします。

 

“本能的魅力”の土台

 

となる概念でもあります。

これまで何度かお伝えしてきた内容
でもあるわけですが、
より実践しやすいように
今回、7つにの項目にまとめました。

 

 

7つの“ど”基本

 

 

あなたが何をやっても、
この“ど”基本理解していないと、
全てが台無しになってしまいます。

1つずつ説明していくので、

「これは自分にできているかな?」
「自分は他人から見てどうだろうか?」

という視点で、読んでください。

できていない項目が一つでもあると、
そこをつけ込まれます。

 

 

【1】力強い目

 

 

ちゃんと相手の目を見て会話していますか?

相手と会話している時は基本的に、

黒目を優しく見つめ、
まばたきする時はゆっくりします。

ずっと目を見続けるのも不自然だし、
相手に威圧感を与えてしまうので、

適度に視線を外してください。

外すタイミングとしては、

飲み物を飲むタイミング。
服の襟を整えたりするタイミング。

他にも、

目を見て話しながら、
たまに遠くを見て話したりと
意識的にやってみてください。

目が泳いでいたり、
まばたきが多かったりするのは致命傷です。

 

 

【2】強くて太い声

 

 

・早口
・ぼそぼそ喋る
・蚊の鳴くような声
・キンキン頭に響くような高い声

これらは全てNGです。

一度、誰かと会話している時の
自分の声をスマホの録音機能を使って
後で

聞いてみてください。

これをやったほとんどの人は、
自分の声、
特に、女性との会話時の声に
愕然とします。

“強くて太い声”を意識してください。

「高い・低い」の話ではありません。

文字だとイメージしづらいかもしれませんが、
「強い」かどうかです。

声が高いからダメというわけではありません。

お腹に意識を集中してゆっくりと
吐き出すように喋れば、
もともと地声が高い人でも強い声を
出すことは可能です。

また、早口の癖がついている人は、
最初は難しいと思いますが、
意がんばって訓練して、
直してください。

必ず直ります。

かっこいい俳優さんを真似することを
お勧めします。

 

 

 

【3】良い姿勢

 

 

背筋を“ピン”と伸ばして、
少し胸を張ってください。

歩いている時も、座っている時もです。

特に、
スマホを見ている時、
PC作業をしている時、

気づくと猫背になっていた・・・

なんてことはよくあるので
特に意識してみてください。

また、
これも言葉では伝えにくいので、
映画やドラマのかっこいい俳優さんを
真似することで感覚的に入ってきますので、
ぜひやってみてください。

 

 

【4】ゆったりとした動作

 

 

以前、ボディランゲージの時にもお伝えしたのですが、

減速してください。

すべての動作のスピードを落としてください。

周囲の人間を見ていると、みんな焦りすぎです。

そんなに早く動く必要はありません。

椅子に座るとき、立つとき、
バックから財布を取り出すとき、
財布からお金を取り出す時、
メガネの位置を直す時、
お酒を注ぐときや飲む時、

常に、ゆったりした動作を意識してください。

だらだら動くってことではありません。

コツは、

・一つひとつの動作を確認しながら行うように丁寧に
(「確認しながら」というのはあくまでイメージです)
・ワンアクション・ワンモーション
(足を組みながらコップに手をやりつつ、頭を描いたりしないということ)

余裕を持った動きを心がけてください。

また、以前紹介した記事でボディランゲージについて詳しく書いたものがあるので
改めてチェックしてみてください。

【5】落ち着いたジェスチャー

 

 

爆笑した時などに、
体をのけぞって
手をパンパン叩く男がいますが、
やめてください。

震えるほどダサいです。

女性なら許されますが、
男がやるとこれほどカッコ悪いものはありません。

女性も意識・無意識関わらず、そう思っています。

そわそわしたジェスチャーを
今すぐやめてください。

弱々しくて、魅力どころの騒ぎではありません。

必要のないジェスチャー、
無駄な仕草を今すぐやめてください。

必要最低限の、
落ち着いたジェスチャーだけを
採用しましょう。

 

 

【6】清潔感

 

 

ここに関しては、一番最初にお伝えしているので
完璧だと思います。

が、気を抜くとせっかくの魅力も一瞬で地に落ちるので
今一度、確認してください。

・爪が伸び放題になっていないか?
・爪の間が黒く汚れていないか?
・顔は脂ぎっていないか?
・髪型はちゃんとセットされているか?
・髭はちゃんと剃られているか?
 もしくは、整えられているか?
・頭からフケは出ていないか?
・口臭や体臭は大丈夫か?
・眉毛はきちんと手入れされているか?
・歯の間に食べたもののカスが挟まっていないか?
・靴はちゃんと手入れされているか?

もし一つでも該当してしまうと、
どんなに魅力的な態度で接していても
その瞬間アウトです。

 

 

【7】最低限の身だしなみ

 

 

ファッションやヘアースタイルですね。

これまで色々な角度からお伝えしてきたので、
きっと大丈夫だと思います、

が、念の為言わせてください。

 

自分には無関係・無関心という
負の信念を持ってスルーしている人いませんか?

他にも、
年齢のせいにして逃げている人、いませんか?

「俺はファッションとか髪型とか苦手だから…」

いないとは思いますが、
こーゆー男は
魅力的な男になる資格は残念ながらありません。

「俺はファッションとか髪型とか苦手だから…」

これは

「人にモテたい」
「魅力的になりたい」
「尊敬されたい』

と思っている者の態度ではないから。

 

ちょっと想像してみて欲しいんですけど、

あたしファッションとかよくわからないの。だから化粧はしないし、
美容室にも行かないの。服も全部ユニクロなの。
女性
女性

こんな女性と関わりたいですか?

僕は嫌ですね。

逆の立場だったとしたら…

ということを考えられない男が多すぎます。

「ブスだ」やれ「脚が太い」と、
男が陰で面白おかしくジャッジしている
あの女性が、

美容や見た目に対して、
どれだけのお金と時間を費やしているか
考えたことはありますか?

そして、
ジャッジしている男たちがどれだけダサいか

そこに焦点を当てたことはありますか?

 

女性は努力して当たり前。
男は無関心でも許される。

そんなバカな話があるはずない。

 

男は、女性の陰の努力を
少しは見習わないといけないのでは
ないでしょうか?

 

実は、女性は、顔よりも、
髪型や服装を見て格好良いかどうか、
魅力的かどうかを判断しています。

 

顔や身長はどうにもなりませんが、
それらはヘアースタイルやファッションで
十分にカバーできるんです。

髪型や服装が残念なイケメンと、
髪型や服装がイケてるブサメンだったら、

多くの女性は後者を選ぶんですね。

 

女性のDNAは、見た目に配慮・理解の
ある男を「優秀」だと判断するんです。

 

年齢は関係ないから。

自分と同じ歳くらいの俳優さんを
真似すれば良いと思います。

ネットで

「30代 ファッション」とか
「40代 ヘアースタイル」

みたいに検索すれば山ほど出てきます。

美容室に行って

「僕の歳で流行りの髪型にしてください」
「僕に似合いそうな髪型にしてください」

美容師さんに言ってください。

 

「そんな事言うの恥ずかしい」

ではなくて、たった小一時間
そこにいるだけでいいんです。

一度に合うヘアースタイルを
発見すれば、一生者です。

 

お金がなければ、
ユニクロでもいいし、
以前紹介した、U.Z.コーデメソッドを
参考にしてください。

これだけで、かなり魅力的に写りますから。

 

顔や身長はどうにもなりませんが、
かっこいい体型に変身することは
努力しだいで可能です。

メタボ気味の人はダイエット
ガリガリの人は筋トレ

ぜひ、男を磨いていってほしいと思います。

 

・・・

 

以上、7つ。

 

 

 

この七つが完璧に
できている男は極稀で
全体の1%以下です。

 

 

これまで、色々いってきたんですけど、

これって小学生の子供でも知ってることなんですよね。

「人の目を見て話しなさい」
「もっと大きな声で喋りなさい」
「背筋をピンッと伸ばしなさい」
「貧乏ゆすりはやめなさい」
「汚い事はやめなさい」
「人の嫌がることはやめなさい」

実は、子供が親に言われるレベルの話なんです。

子供の頃から言われているのに、
できていない大人の方が圧倒的に多い
なんて笑っちゃいますよね。

だけど、そーゆーもんなんです。

 

 

 

『7つの“ど”基本』

 

 

これは、本能的魅力の屋台骨になります。

ここを押さえていれば、
多少マイナスポイントをくらったとしても、

「アウト!」

とはなりません。

致命傷はいくらでも避けられます。

ここさえ押さえておけば
いくらでも取り返しがつくんですね。

 

できれば、「7つの“ど”基本」は
紙に書いたり、スマホの待ち受けにして
いつでも見えるようにしておいてください。

 

これまで、何度か聞いたことのある話だったかもしれませんが
それくらい大事な話をしました。

一生モノの話です。

 

では、長くなりましたが、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Men’s Attraction
マツイダイキ

 

【真にモテる男の世界バックナンバー】

✔️01:凡人からの成功法則
✔️02:本能的魅力のヒミツ
✔️03:“本能的魅力”の世界へようこそ
✔️04:真の魅力を手に入れた先に・・・
✔️05:あなたの最大の弱点
✔️06:知らないとヤバすぎる7つの“ど”基本