真にモテる男の世界

Today's Topics あなたの最大の弱点

どうも、Men`s Attractionのマツイダイキです。

今日は、、、

ヘタレ(負け犬)からの脱却
女性を「克服する」の意味
全ての男に共通する最大の弱点
「実は、お父さんが僕を産んでくれました」

こんな内容でお送りします。
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

・・・

 

 

男には、

 

 

「男としての」成幸の形

 

 

があると思っています。

男として生まれてきた以上、
目を背けてはいけない
“成幸の形”があると思っているのです。

この辺りは、
本能的魅力のヒミツで触れていますが、
自分の中に宿る、オスとしてのDNAを
裏切るような真似は絶対にしたくありません。

 

少し前に「草食系男子」
なんていう言葉が流行りました。

個人的な意見ではありますが
“糞”だと思っています。

男子なのに草食系とかって
「誰得」なんですか?

こーゆー言葉が流行っちゃって
女性はみんな迷惑してますよ。

「草食系とかかわいー」

なんて台詞を
聞いたことあるかもしれないけど、

 

彼女たちのメスの本能は完全否定

 

してますよ。

 

・・・

 

で、

今日は大事な話をいくつかしますが、
まず最初に、あなたにお伝えしたいことはこれです。

 

 

「俺はヘタレから脱却する」
と心に誓え!!

 

 

急にヘタレと言われて
ムッとさせたかもしれないし、
あなたはヘタレではないかもしれない。

であったとしても、
これだけはどうしても
言っておかなければなりません。

 

かつての僕には、自分がヘタレだという
認識はありませんでした。

 

恋愛をはじめ、
人生全般うまくいってなかったわけですが、
自分のどんな思考や行動パターンが
「ヘタレ的」なのかを全くわかっていなかった。

これが問題でした。

 

例えばなんですが、

>>>女性からいつも「いい人」と
評価されるが、そこに疑問は持たず、
むしろそれを言われてまんざらでもない。

こんな男はどうでしょう?

「いい人」と「いい男」は意味が全く違います。

女性がいう「いい人」イコール、
「毒にも薬にもならない、つまらない男」

これが現実です。

 

ついでに、もう一つ、

>>>男が率先して決めるべき
大事な場面で、女性に
「どうする?」と必ず訊いてしまう

これはどうでしょう?

たとえば、
初デートでのお店選びを女性に任せる
なんてことは基本的にやっちゃいけないことです。

 

わかりますよ。

相手の好きな食べ物とか、
行きたい店とか、
ハズすと申し訳ない
みたいに思って、
気を遣って女性任せにしてしまう・・・
ついついやってしまいがちなんですが、
これは間違い。

なぜなら女性は、男性の経済状況も
割り勘かどうかもわからない状態で
店なんて決めにくい。

だからそこは男性に決めてほしい。

こう思っているわけです。

 

空いたグラスを指差して

「何飲む?」

って訊いてあげる優しさとは意味が違います。

 

他にも、

ホテル連れ込めるかどうかの場面で
「ど、どうする?苦笑」と女性に訊くとかは最悪

 

 

女性は
守るものが多いんですよ。

 

 

簡単にセックスを了承すると
軽くて安い女だと思われてしまうとか、
色々考えているんです。

色々と言えないことがあるんです。

だから心の中では「YES」でも、
「ホテル入る?」と振られて
「入ろう」なんて答えられるわけがない。

この場合、
「こんな誘われ方したら誰だって断れないわ」
と後から(友人にも自分自身にも)言い訳
できるような誘い方をしてあげる。

そんな連れ込み方をしてあげるのが、
この場合の優しさであり、正解です。

 

・・・

 

どうでしょう?

ほんの一例ではありましたが、あなたは、
こういう視点で女性に対応できていましたか?

 

とにかく。

自分の内面磨きはそっちのけで、
いかにして女性とセックスできるか?
みたいなことしか考えていない

「女性を落とす会話テンプレート」
「女性を惚れさせるLINE会話集」

こんなインスタントなノウハウや
テクニックばかり追い求めてしまう。

問題そのものや、問題解決の手段を、
自分の外側にしか「見ることが」できない、
自分の外側にしか「求めようと」しない。

そんな男が多すぎて震えてしまいます。

 

・・・とか偉そうに言う僕もかつてはそうでした。

とにかく

 

 

ヘタレは往々にして、
“自分にしか”
矢印が向いていません

 

 

「いい人」って評価されるということは、
それなりに優しく振る舞っている
のだとは思いますが、その優しさが
女性にとっては何も響かないわけです。

それはなぜか?

 

女性に対するエンターテイメント精神が欠如

 

しているから。

女性が苦手で、嫌われるのが不安で、
それで自分が傷つかないために、
とりあえず優しくするしかない。

というのが多くの男の心の声です。

厳しい言い方ですが、
結局は自分のことしか考えてない、
という残念な結論に至らざるを得ない。

ほんんとうに厳しい意見ですが、
これをヘタレだとするならば、
おそらく世の中の9割はヘタレでしょう。

ただ、僕が勝手に厳しく言っているわけでも、
ハードルを高くしているわけでもなく、
実際問題、世の中の女性はヘタレしかいなくて
嘆いているんです。

 

一緒にいるだけで、
膣の奥が熱くなって股が濡れて
くるほどの”いい男”なんて超レアキャラ

 

すぎて、本当に、本気で悩んでいるんですよ。

 

 

本当のヘタレは、
自分の至らない部分に
向き合おうとせず、
見ようとすらしない

 

 

のです。

基本言い訳ばかりで、
問題そのものや、問題解決の手段を、
いつも自分の外側に求めているだけです。

こうなったらお終いですが、
これを読んでいるあなたはそうではないはず。

 

あなたは今、このメッセージを
読んでくれています。

まだ半信半疑かもしれませんが、
おそらくは真剣に読んでくれている
と思います。

であるならば、

 

あなたはこれから
いい男の階段を2段飛ばし
3段飛ばしで駆け上がって行く

 

ことになるでしょう。

本当ですよ。

だから、今ヘタレであることに問題は全くありません。

ありませんが、
今いるステージ感に問題意識は持ってほしいんですね。

その必要は絶対にあるはずです。

 

・・・

 

以前にも書きましたが、

僕は、ヘタレを脱却すると決め、
男としての本物のスキルを
手に入れることをフォーカスしたことで、
「女性にモテたい」という願望を
100%の形で達成することができました。

女性に求められる存在になれただけでなく、
仕事においてもある程度の成功はできた
と思っています。

お互い傷を舐め合う=お互いの足を引っ張り合う

こんな見かけだけのクソ友達ではなく、
お互い100%のエネルギーで応援し合える
「心の友」と呼べる仲間たちと出会うこともできました。

 

なので、僕が教えられる分野は、
何も恋愛とか色恋だけではなく、

仕事で成功する方法や、
目標達成術、リーダーシップなんかも
守備範囲ですが、

やはり、あなたが男であるなら、
成幸するための最優先であり、最重要課題であるのは、

女性を克服し、
男としての本物の強さを手に入れる

これだけは外す事ができません。

 

ただ、一口に女性を克服すると言っても、
それは簡単なことではありません。

「女性の前で緊張しないようになる」

みたいな、そんなレベルの話ではないんです。

 

 

全ての男に共通する
最大級の弱点

 

 

を乗り越える必要が、そこにはあります。

 

これができた時・・・

あなたの目的は、

「たくさんのセックスを手に入れること」

ではなく、

「たくさんのセックスを手に入れられる男になること」

に次元が変わるし、

あなたのセルフイメージは

「セックスしたいけどできない」

から

「できるけど、今はあえてやらない」

という高いステージへ行くことができます。

 

「女性がいないと、寂しいし生きていけない」

から、

「女性はリスペクトしている。
でも俺にとって“全て”じゃない」

この余裕と自信と自立心が
本能的魅力の基礎でもあるのです。

 

全ての男に共通する最大級の弱点

とはいったい何か?

答えを言いますが、それは

 

 

“女性”と“セックス”

 

 

この2つです。

 

好きな芸能人やアイドルはいますか?

ちょっとだけ想像してみてほしいのですが、

たとえば、今あなたが想像した美女が
あなたの部屋に突然現れて、

 

「今からあたしを好きにしていいよ」
「30分限定だけど」

 

って言ってきたどうしますか?

 

前提として、

ヤッた後に怖いお兄さんが出てきたりはなし。
金銭やその他の見返り的な要求は一切なし。

完全に安全が保証されている。
という設定で考えてみてください。

本当に「好きにして」いいんです。

どうしますか?

 

・・・

 

OKです。

もちろん、好きにするはずです。

 

では、もしあなたが1時間後に
大事な商談を控えていたとしたら
どうでしょう?

今すぐにでも家を出ないと、
商談が台無しになってしまうかもしれません。

 

 

でも・・・。

 

 

あなたが正常な男なら、
身内を死んだことにしてでも、
目の前の美女との楽しすぎる行為を選ぶと思います。

 

たとえ、

「好きにしていいけどその代わり、
今日から3日間は何も食べられないよ」

と条件を出されたとしても、
おそらくあなたの気持ちは変わらないだろうし、

 

たとえ、

「やったら2日間一睡もしてはいけないよ」

って言われたとしても変わらないと思います。

痒み止めのムヒを眼球に注入する覚悟を
決め手でも、ヤると思います。

 

・・・

 

それでは、もう一つ、

怖い上司にこっぴどく説教されている
場面をイメージしてみてください。

で、

その最中に、前の席に座っている
可愛らしいあなた好みの

 

 

エロい女性事務員の
パンツが見えていた

 

 

としたらどうでしょうか?

ついでにパンツから何かはみ出していたら・・・

 

おそらく、脂ぎった上司の顔よりも、
パンツに全集中すると思います。

逆に上司がパンチらを発見したとしたら、
部下を怒っている最中の彼のチャンネルは
一瞬で、パンチラに変わるはずです。

 

どんな男でも一緒です。

 

力を持った権力者や
人望の熱いリーダーでも同じです。

権力者やリーダーが起こすトラブルといえば
大抵は“女性絡み”なのです。

それは歴史を見ても明かなんですね。

 

いいでしょうか?

 

 

男にとってのセックスは
最大の興味・関心事であり
“弱点”

 

 

なんですね。

どんな男でも、

“性”

が引き起こす感情には逆らえません。

たった一回のセックスで
人生を棒に振る人間もいるし、

親友や家族を裏切る人間もいるし、

何年も刑務所に入る人間もいるんです。

 

性的感情・衝動はコントロール困難です。

 

性的エネルギーは、
人間の原始欲求の中で最も強いものです。

「原始欲求」…つまりは
“3大欲求”と言われるものですが、

 

【食欲・性欲・睡眠欲】

 

この3大欲求が満たされないと、
人は行きていけません。

その中でも特に、制欲が強いんです。

 

 

この世で一番強い
パワーを持った欲望は
“性欲”

 

 

だと言っても過言ではない。

食べなければいつか死んでしまいます。

眠らなくてもいつか死んでしまいます。

しかし、セックスしなくても死ぬことはありません。

 

じゃあ、どうして性欲が一番強いのか?

 

セックスをやめてしまうと、
新しい命が誕生しません。

性欲がなくなるという事は、
種の存続に関わる問題です。

短期的に考えて、
しに直結している問題は食事と睡眠ですが、

人類規模で、長期的に考えた場合、
一番深刻なのは、性欲の問題なのです。

 

だから制欲というのは、
人間の欲求の中で一番パワフルなんですね。

 

あなたはそんな
性欲をコントロールする事が
可能だと思いますか?

もし可能だとしたら、どうなるでしょうか?

性的エネルギーをコントロール
できるようなったとしたら、
あなたはどう“なれる”でしょうか?

 

答えを言うと、、、

 

 

怖いものがなくなります。

 

 

何でもできるようになります。

 

「土下座してでもセックスしたい」

と思えるS級美女が放つ魅惑のオーラ。

これをものともしない強い男になれるのです。

 

いつも冷静で自分を見失うことがなく、
感情に自分を支配されておらず、
自分の信念に生きている。

 

これが「イイ男」なんです。

イイ男になる事ができるということです。

「セックスなんていつだってできるさ」
「でも今は、あえてやらなくてもいいんだ」

この自信と余裕と冷静さ。

この「態度」を持つ事が、

 

 

“女性(セックス)を克服する”

 

 

こういうことなんです。

 

「やりたい!…でもやれない!」

これが普通の男です。

女性に「イイ人(=ヘタレ)」と
評価されてしまう男の心の声です。

 

「今だったらやれる!
うおーーー絶対やるぞ!今すぐやるぞ!」

これもヘタレ

状況は違いますが、どっちもヘタレです。

もっというと、

 

 

ヘタレは負け犬です。

 

 

結局、どちらも感情をコントロール
できていないという事です。

感情に支配されているということです。

 

「お前とはいつでもセックスできるよ。
でも、今はやらないよ。やってあげない。
俺は、俺のしたい時にするんだよ」

周囲からチヤホヤされている
「生意気な」超S級美女を前にして、
これくらいの事を「上から」言える。

このレベルの男を
とりあえずの目標にしてほしいと思います。

「言えるくらいの」男ですよ。

実際に言うんじゃないですからね。

その時が来たら、
ぜひ「背中で」語ってほしいと思います。

 

我慢ができる男になれとかそんな話ではありません。

 

 

「その気があれば、一撃で口説き落としてセックス
を手に入れられる」

 

 

本能的魅力をマスターすれば、
こんなことは“当たり前”なんです。

でも、そんな事はどーでもいい。

口説きたいなら口説けばいい。

セックスしたいならすればいい。

重要なのは、あなた自身が、

 

感情をコントロールできているかどうか

 

ということです。

そして、それは言い換えると、

 

“信念”で生きているかどうか。

 

という話になってくるのです。

「信念で生きている」事が重要なんですね。

 

従うのは、自分の信念。
決断は、自分の信念。
生きるのは、自分の信念。

 

・・・

 

性的衝動・情動を
乗り越える(克服する)プロセスにおいては、

 

「どんな事にも物怖じしない冷静さ」
「セルフマネジメント能力」
「圧倒的に高いセルフイメージと自身」

 

このようなスキルが自然と養われます。

 

恋愛、女性、セックス・・・
というレベルの話ではなく、
ビジネス、あらゆる人間関係、
全ての環境で成功できる能力が
効率よく身につきます。

ですから、恋愛はもちろん、
ビジネスや人間関係など、
トータル的に成功したいと
思っている場合も、男の弱点である

 

「女性」と「セックス」

 

を克服することが最初のステップだ、と。

こう言っているわけです。

 

あなたが男であるなら、
ここを避けて通ることはできません。

絶対に避けて通ってはいけないと思います。

 

 

「実は、お父さんが私を産んでくれました。」

 

 

という人はいないと思います。

僕らは女性から生まれてきました。

女性が僕らを産んでくれたんです。

彼女たちは全員、
「死のリスク」をとって、
僕らを産んでくれました。

 

だから僕らは、女性を

 

”リスペクト”

 

しないといけません。

 

・・・と同時に、

 

“女性を守らなければいけない”

 

とも思います。

 

そのためにも僕らは、
強い男になる必要があります。

 

女性が怖い
女性が考えている事がわからない
女性にコンプレックスがある

 

こんなヘタレのままでは、
女性を守ることはできないし、
男として成功するなんて無理です。

 

もちろん、綺麗事ばかりではありません。

 

 

“本能的魅力を持った強い男になる”

 

 

このプロセスは、綺麗事ばかりでは
達成できないことを、僕はよく知っています。

人に言えないような恥ずかしい経験もします。

強くなろうとするが故に、
女性を泣かせるような真似をし、
傷つけてしまうこともあります。

(結果として)踏み台にしてしまう
女性も、一人や二人ではないかもしれません。

 

本末転倒だと言われそうですが、
それでも僕らは、強い男に
ならなければいけない。

 

“イイ男”になる必要があるんです。

 

 

恥ずかしい思いをした・・・。

本当は守るべき女性を傷つけた・・・。

今の俺は、これまで踏み台にしてしまった
女性の上に成り立っている・・・。

 

でも全部背負って生きていくんです。

その先に沢山の人を幸せにできる
未来が在ると強く信じられるのなら、
いろんな負の遺産を背負う覚悟を決めてください。

 

 

沢山の女性と
一夜を共にする。

 

 

その覚悟は決めてください。

一夜を共にした女性の多くとは、
別れが待っているかもしれない。

でも、その覚悟も決めてください。

いろんなものを乗り越えながら、
確実に、強くなる。

この覚悟を決めましょう。

 

何ども言いますが、

 

“信念”

 

に生きてほしいと思います。

信念に生きるんだと“決めて”ください。

何事も、「信念」で決断してほしいと思います。

 

・・・

 

僕ら男が、男として、
人生で何かを成すには、
女性という存在は絶対に避けては通れない。

これだけは絶対です。

女性というフィルターを通してしか
得られない“強さ”があります。

女性というフィルターを通してしか
気づくことのできない“学び”があります。

 

たとえば、ビジネスで成功すると、
自信がつくし、
セルフイメージも上がるし、
ステータスも高くなります。

ビジネスで成功することで、
そういうモノが手に入ります。

 

一方で、

 

“女性を克服し、愛されるようになる”

 

 

これを達成することによって、
同じようなモノは手に入ります。

しかし、同じように見えて、
女性を克服することで手に入る“モノ”は、

ビジネスや趣味やスポーツ等
といった営みからは得られない、

ある意味「特殊な」自信を、
セルフイメージを、ステータスを
与えてくれます。

何が特殊なのかというと、
実は僕もはっきりと言語化できていない
部分でもあるんですけど、

多分、きっとそれは

 

 

“オスとしての存在価値が高まった”

 

 

という、

 

本能的な“進化の証”

 

なんじゃないかと思わずにはいられません。

 

結論を言いますが、

僕ら男が人生で成功するためには、
先ず女性を克服する事に
目を向けるのが結果的に早いです。

これは、自分自身の経験や、
これまで教えてきた人たちの経験を
垣間見て得た確信です。

 

 

全ては繋がっている…

 

『感情をコントロールするスキル』

 

これを身につけるプロセスは

 

“人間理解能力”

 

を身につけていくプロセスでもあります。

女性、他人、そして自分自身の
深層心理を理解するという事です。

人間理解スキルがある程度のレベルに
なってくると、全てが“繋がってくる”
感覚を覚えます。

好きな女性を口説き落とすことも、
先輩や上司に可愛がってもらう事も、
大切な仲間に認められる事も、
お客さんに選ばれることも、

「すべては繋がっているんだ」

という事が腑に落ちるのです。

見える景色が劇的に変わります。

思考が変わるから、感情が変わります。
感情が変わるから、行動が変わります。
行動が変わるから、習慣が変わります。
習慣が変わるから、結果が変わります。

周囲のあなたへの評価も変わります。

自分自身への評価も変わります。

すべてが変わるのです。

 

わかりました。
じゃあ具体的に何をすればいいのですか?

という話になってくると思うのですが、

この質問に答えるとすれば、

 

“男と女の違いを知ること”

 

が最初のステップです。

 

たとえば、男と女では生存本能が異なります。

 

男の生物としての使命は、

 

「より多くの種を蒔いて、より多くの子孫を残せ」

 

です。

 

しかし、女性の生物としての使命は異なります。

 

「より優秀な種をもらって、より優秀な子孫を残せ」

 

彼女たちのDNAにはこう書かれているのです

 

 

男は“量”、女は“質”

 

 

と覚えてください。

 

男の場合、
ストライクゾーンであれば、
まあ、多少外れていたとしても、

初対面だろうが、
街ですれ違った女性だろうが、
素性も性格も何もわからないくても
躊躇なくセックスできてしまいます。

本能的に「したい」と思うからです。

じゃあ、女性が同じように
感じているかと言うと、
それは「NO」です。

女性は、
相手の男のステータス(優秀か否か)
を見て、その男の精子を受けれたいか
どうかを判断します。

心理構造的に決定的な違いがあるんです。

性的な特質が違うのです。

もっと言うと、男と女では、

 

 

セックスにおける“リスク”

 

に決定的違いがあります。

男は好きなだけ種をばらまき、
同時に何人もの女性を受精させる
ことができますが、

女性は一度妊娠すると、
約10ヶ月間は他の男の精子を
受精することができません。

10ヶ月間、体調不良や様々なリスクと
隣り合わせの生活を余儀なくされます。

出産するにしても、
出産を諦めるにしても、
自らの命のリスクはゼロにはなりません。

一生、子供が産めなくなってしまう
恐ろしい可能性からも逃げられません。

セックスに対する重みが
男性のそれとは訳が違うんです。

 

いいですか?

今言ったような、

 

“男女の本質的な違い”

 

を最初に学んでおくと、
後から入ってくる知識やノウハウの
吸収率が全く違うものになります。

 

「どんなセリフなら好感度が上がりますか?」
「どんな口説き方なら成功率が上がりますか?」
「どんな場所へ連れて行けば口説けますか?」

…もういい加減やめましょう。

みんな小手先のテクニックが大好きです。

でも、ハッキリ言って意味がない。

 

すべてのテクニックを生み出しているのは、
すべて「マインド」という土台です。

 

上手くいっている人は、
マインドがあるからテクニックを
使いこなすことができているのです。

マインドがない男がテクニックを
使って上手くいくはずがありません。

 

マインドがない小手先のテクニックなど犬の糞以下
の価値しかありません。

 

 

僕が「本能的魅力」と言っている概念は、
その本質的な土台の一つになります。

だから、この講座では、それを
ステップバイステップ教えていきます。

 

あ、そうそう、
これを書いていて今思い出したんですけど、

女性にモテるためには先ず、
男女の違いを理解しろって話をしたじゃないですか?

 

でね、もう一つ有効な手段がありました。

 

『女性にモテたいなら、女性が描いた漫画を読め』

 

これです。

男の作者じゃなくて、
“女性が作者”の漫画を読んでください。

これは、多くの人が気づいていない
視点なんですけど、女性が思い描く
理想の男像というものがそこにはあります。

僕が特にオススメするのは、
矢沢あいさんという方が書いた
「NANA」という漫画です。

これに出てくる登場人物、
特に『やす』と『たくみ』は、
本能的魅力の見本とも言えるキャラです。

『やす』と『たくみ』

キャラ的には全く異なるんですけど、
本能的魅力を持っている
という点で共通しています。

そして、この視点で読むと
かなり勉強になるんじゃないかなと。

もちろん、作品としても十分に面白いので、
少女漫画だとバカにせず、
ぜひ一度読んでみてください。

というわけで、結構長くなってしまったんですが
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

かなり大事な話をしたので
腑に落ちるまで何度も読み返してください。

 

明日は、

 

 

知らないとヤバすぎる
7つの“ド”基本

 

 

という、これまた重要な話をしたいと思います。

この概念を理解していないと、
あなたがどんなに高度なテクニックを
持っていても、ただの気持ち悪い奴に
成り下がってしまう恐れがあります。

それではまた明日。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

 

Men’s Attraction
マツイダイキ

 

【真にモテる男の世界バックナンバー】

✔️01:凡人からの成功法則
✔️02:本能的魅力のヒミツ
✔️03:“本能的魅力”の世界へようこそ
✔️04:真の魅力を手に入れた先に・・・
✔️05:あなたの最大の弱点