どうも、ナカムラショウです。
まず最初に。
FORTUNEですが、あと7時間で募集を終了します。
特典:ALIVE-地に足が着く瞬間-
『特典:ALIVE-地に足が着く瞬間-』の詳細はこちらのページから御覧ください。
※ALIVEは今回の募集期間中にFORTUNEに参加された方に特典としてプレゼントさせていただくので、上記のALIVE販売ページから購入されないようにご注意ください。
さて。
今日は面白い質問をもらったので、紹介したいと思います。
FORTUNEに関するものです。
・・・(笑)
気持ちはわかるのですが、日本語として破綻しているので、正直なところどう答えたらいいかわからない。
……というのが正直な意見です。
でも、なんとなくわかるのは、
―この人はきっと僕に背中を押して欲しいのだろうな
ということです。
別にこういったメールをもらうのは、今に始まったことではありません。
まあ、こんな面白いメール(と言うとあまりにも失礼ですが)はあまり見ませんが、FORTUNEに関する質問の多くからは、
“背中を押してもらいたい”
という思いが伝わってきます。
「自分を変えたいのなら、絶対に、絶対に、絶対に買った方がいいですよ!」
……僕から、直接こう言ってもらえることを心のどこかで期待しているのです。
だが断る。
何が言いたいのかというと、
「テメーで決断しろっ!」
ということです。
自分の目でしっかりレター読んで、自分の心でちゃんと決断するんだ、と。
「自分で」決断するという“自立”した行動には大きな「意味」が宿っている
と僕は声を大にして言いたいわけです。
厳しい言い方かもしれませんが、3万円の教材購入の決断すら、他人の後押しに頼らないとできない、と言うのなら、もう現実を変えるなんて夢は諦めた方がいいと思います。
3万円はもちろん大金です。
お金の束縛から解放されている今の僕ですら、間違いなく大金です。
でもね。
「人生を変える」んですよ。
どんな知識を得ようが、どんな大口を叩こうが、
“自立心”
のない人間が、プラスに大きく変貌を遂げるなんてできないと思います。
「変身する」ということはいわば、
“人間関係が変わる”
事を意味しています。
あなた自身の、物事を見る目、頭の使い方、振る舞い、、、
つまり、あなたの“世界”に対する“態度”を垣間見た周囲の人たちが、あなたを本当に理解し、尊敬し、憧れを持つようになる。
……周囲の人たちの、あなたに対する「評価」が変わるのです。
そして、あなたが心から望む現実を創っていくに相応しい、新しい出逢いが待っている、ということです。
人間関係によって、現実は変わっていくのです。
自分の人生の決断を他者に委ねようとする。
そんな人間を誰が理解したいと思うのか?
誰が尊敬し、誰が憧れを抱くのか?
ちょっと、本当に真剣に考えてみてください。
・・・
まあ、あまりマッチョな事ばかり言っててもアレですが、3万円の教材程度(あえて「程度」と言います)の決断ですよ。
自分でしてください。
人によって、この決断は大きなものかもしれない。
でも、高い志を持っているならば、今後もっともっと大きな決断の波が来ます。
絶対、来ますから。
3万円の教材をどうするのか、ということすら決断できなかった人に、その波を乗り越えることができるでしょうか?
無理だと思います。
だから、
「自分で決断しないとダメなんだ」
って話を、僕は色んなところでしているわけです。
買わないのなら、「買わない」と決断してください。
散々迷った挙句、時間だけが過ぎて、後からなんとなーく、
みたいなことが一番ダメなパターンなんですよ。
何の価値も生みません。
いいですか?
既に手に入れた人は、自ら決断できた人だと思います。
その自立心と、そして教材の内容を吸収することによって、彼らは大きな成長・進化を遂げる事になるでしょう。
「俺は買わない」
と決めた人も、自ら決断できた人です。
その調子で行けばいいんじゃないでしょうか。
【一番偉い奴は誰なのか?】
多くの人の話に耳を傾けていると、やっぱりこういう風な感情のブロックがあって、チャレンジを足踏みしている人が多いみたいですね。
仕方がないと思います。
これは、普通の人なら例外なく持っている、至極まともな感覚だと思います。
本能の仕業なんです。
どんなに自信満々で強そうなリーダーやカリスマタイプの人間でも、内心気にしています。
でも、これだけは覚えておいてください。
チャレンジした奴が一番偉い
んです。
自分を信じて未知の一歩を踏み出したチャレンジャーが、誰よりも一番偉いんです。
結果的にそのチャレンジが失敗に終わろうがどうなろうが少なくとも、
チャレンジできるのにしなかった奴よりは、
戦えるのに逃げ出してしまった奴よりは、
だいぶ偉いことは確かです。
批判されるのは怖いかもしれない。
バカにされるのは怖いかもしれない。
恥をかくのは怖いかもしれない。
でも、チャレンジして転んだ者を指差して批判したり、ケタケタ笑ってバカにしたりするのは、いつもチャレンジしてない側の奴等です。
彼らは、いつもいつもチャレンジできない不甲斐無い自分を「慰める」ために、チャレンジして転んだ奴を嘲笑っているだけなんですよ。
僕には、転んだ者を嘲笑っている彼らが、
と泣きながら懇願しているようにしか見えません。
そんな奴らのために、自分自身や大切な人たちの人生が懸かった、貴重で重要なチャレンジを棒に振る必要はありません。
あなたが、今後歩んで行く人生の中で真剣に関わっていきたいと思う人間は、チャレンジして転んだあなたを笑ったりは絶対にしません。
むしろ
と、称え鼓舞してくれるはずです。
何かにチャレンジしたあなたがたとえ転んだとしても、少なくとも僕は、あなたが転んだ事などには1ミリも興味がありません。
そこからどう起き上がるか、ということに深い興味を持つはずです。
“誰のためのチャレンジなのか?”
“誰と長期的に関わっていきたいのか?”
この2つをよく考えてみてください。
本気出して考えてみてください。
いいですか?
“チャレンジした奴が一番偉い”
この言葉を、今後の人生の教訓の一つに加えておいてもらえたらいいなと思います。
今日でFORTUNEへの参加で締め切ります。
まだ間に合うので、今日の話にビビッと来た場合は是非参加してみてください。
後悔はさせません。
「ALIVE」-地に足が着く瞬間-
ではこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
【バックナンバー】